あけましておめでたい野郎です
どうも、先日公開された某サイトで2作後悔されたのが、ダウンロード五十数パーセントで停止して何故か落とせないばばんばーんです。 去年はもうちょっとだけMAD関連もアクティブにしないとなと言いつつ結局何もしませんでしたが 今年は、嘘にならない意味で少し動いてあげようかと・・・ 最近は更新めっきり減ってゴメンナサイね、落ち着いたらすこし動きますので・・・。投稿者 baban 2008/01/01 at 15:41
静止画M@Dを中心にMMDとか、ニコマスを楽しんで気になったことを書き綴っているサイトです、Web新技術投入したがりなのでブラウザは最新版推奨です
投稿者 baban 2008/01/01 at 15:41
Webデザインの方向としてはAcid2準拠というのは、やっときたといえる朗報。
今までだいたいOpera、Firefox、Safariが団子で丸まっていて、それに大分遅れてIEというカンジでしたが、ここまでが実際に行われるとやっとIEが昨年度の今頃の他のブラウザ陣に追いつきます
(実際にはcss3が勧告されていない現状では、css2.1完全準拠がゴールなのでココまで来れば十分かな)
あとは、2008年前半でベータ版リリースと言っていますが、実際には完成してリリースが何時行われるのかかな・・・。
こういう事に関しては、マイクロソフトは本当に話半分でしか信じられないのは良く経験済みだからなぁ
投稿者 baban 2007/12/28 at 17:12
なんだかんだといろいろ考えながらも、最終的な結論は
ものごとが普及していく過程では、開拓者達が持っていた慎重さは忘れられがちになる
というところに収束しました。
(では開拓者達がみな慎重で賢明であったのかというと、とてもそうではないのですがね。2000年の同人誌即売会「GIRLS POWER!」でのMADの無断上映なんていうのが一例)
ただ、その方向が微妙だった。
すべての混乱の原因はここの所にあって、そこにニコニコの現在の状況を絡ませようとしているから議論がさらにこんがらがっている。
(ところてんさんのお名前や、通りすがりや、界隈なんていう静止画MAD周辺で使われる独特の言葉が並んでいる限り既にアイマスMADでの議論をしていない気がしますが)
投稿者 baban 2007/12/22 at 20:02
投稿者 baban 2007/11/20 at 20:51
投稿者 baban 2007/11/07 at 22:27
上のリンク先の主な改定点を読む限り、きれいな使用のXHTML1.1に、現実を見据えた修正を行うというのがその趣旨ととれますね。
地味に美味しいのがmime-typeを「text/html」と「application/xhtml+xml」のどちらを指定しても良くなったこと。
rubyタグを使いたくってxhtml1.1を待望しているのですが、XHTML1.1で指定されている「application/xhtml+xml」をmime-typeで指定すると、そもそもサイトがIE6で表示されなくなるという罠(IE7ではなんか対応していた)
投稿者 baban 2007/10/22 at 07:01
元々現在の静止画MADの界隈というのは、動画MADコミュニティから自然発生的に枝分かれしたコミュニティなのですが、るかか氏が「残酷な月島のテーゼ」で静止画MADというジャンルを開拓した98年ごろのネットの回線速度というのは56kが標準、常時接続なんていうものも一般ユーザーの間には存在しない時代でテレホ時間に眠い目をこすりながら明日起きれるかを心配してやった時代です。
このころはまだ動画のサイズも画面が160*120でノイズのおおいもの。正直テキストよめねぇとか苦労したりもしました。
ファイルサイズもたいしたものでなく、それぞれ自分のサイトに上げているのが普通でした。
これが320*240に変わってファイルサイズも次第に増えていったのが99年度の事。
乃怒亞女嬢が新作を公開すると、アカウント即死なんかが定着していた頃です。(そういえば「みなさんのおすすめむび・Mirror23」なんてタイトルもありましたね、あれは2001年の事ですが)
実際、当時ファイルの置き場というのはそれなりに困った問題で、それに関する知識のない作者は、上げては消される面倒くさい状況に色々苦労したモノです(YorNさんのファイルの上げ方なんかは当時確立して現在でも続けているカンジですよね)
しかし、状況は激変しました、主にP2Pソフトの登場で。(それ以前にもファイルの偽装、分割ツールの乱立などから、適切な結合、解凍がだんだんと修得の難しい技術になってきていたりしていましたが…)
違法のファイルアップロードがP2Pにシフトしていく中で、サーバー側の態度もだんだんと慣用になって、アップロードする場所に困ることも減りました。「ねったく」とか「地球病」なんて言葉は現在では死語になり、アップ職人なんて人ももう見かけなくなりました。
おかげで新作公開したら転送量15G越えて、サーバー会社から叱られたなんて言葉も気にする人もかなり減りました。
これが2002年、または2003年までのネットに起こった変遷と、界隈への影響です。
そういう変化の間に、2001年に新作の公開情報掲示板とかが登場しているわけです。
つまり、界隈の閉鎖性の原因には、実は2つの原因が大きくあって
があり、おおよそ2003年以降、後者に関する意味での慎重さが消えてきた。
実際、SHD(Studio Hampty Dampty)の時代には、新作情報を載せられるとファイルが即死するからやめてくれ、と一騒動おきていたのが、現在ではまったくありません。
そして現在のMAD界隈のルールはおおよそ2001年までにできたものを現在でも踏襲している。
現在の作品の公開場所というのは、そういう地盤の上に出来てきたなんとなく伝統となっているものの上に出来ているわけです。
そしてニコニコ動画の登場というのは、そういう伝統を作ってきた土壌の地殻変動だったりするわけです。
いや、だから何が言いたかったのかというとなんでもないのですがね。
投稿者 baban 2007/10/20 at 18:00