というわけで観念して、この子に付いていってあげようと言うことで、
萌ディタ Perl 用拡張子クラスを下敷きにして、perlの拡張子クラスを書き足していました。
基本改造モノなので、期間限定で転がしておきます。
というわけで、よく弄っていると幾つか見えてくるモノが増えてくるわけで、まずヒアドキュメントの色分けが厳しい!
正直、これは致命傷といえるでしょう!
PHPの場合は、ヒアドキュメントの終了が
「終了文字列;」
としているため、最後のセミコロン(;)を拾えば問題ない、所が結構あるのですが、今回の場合はそうはいかない。
正直、速度と実装の可能性のバランスをきちんと取っているのですが、今後回避のための根本的な方法を考えないといけません。
(まぁ、他の色分け可能なエディタも結構いい加減な実装しているんですがね! PHPエディタと名乗りながらHTML部分が色分けされないとか! JavaScriptで'foo\'bar'とか書くとbar'が色分けされていないエディタとか! )
あとは、遷移状態の管理が主に数字なのがちょっと不満。実際に分かりにくいので!
まぁ、数字である以上範囲の管理が楽な部分はありますけどね!
投稿者 baban
2009/05/24 at 21:37
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投稿者 baban
2009/05/19 at 08:39
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投稿者 baban
2009/05/17 at 19:42
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というわけで、久しぶりのテキストエディタの紹介。
実際には窓の杜でダウンロードできるようなものなので、一定の知名度はあるのでしょうが私の場合には、結構最近出会ったのでついでで紹介させていただきます。
正直、色々と言語を触ったりしているとどうしてもエディタとお話している時間が多くなるわけで、良いエディタははないかと探してしまうのですが
そういうエディタの中でもなかなかの出来だったので紹介させていただきます。
このエディタの特徴はやはり多くの言語での色分け機能です。サポートしている方向がいちいちマイナーだったりするおもしろ所がありますが…
ちなみに自分の環境に入っているエディターは現在次の4つに集約されています
それぞれ利点がありますが、現在でもメインで使っているのが萌ディタ。
α板のまま開発が止まって、はや3年か4年かになりますが、それを考えても現在これを越える完成のエディタはなかったなというのが自分の感想です。
しかし、エディタとして大事な安定性に関して問題点があるというのが最大の欠点で、それを理解しながらスクリプトを改良しながらなんとかしているというのが現在の状況です。
そのために、普通にテキストファイル(拡張子.txt)を開くときはmEditor、スクリプト言語は一部Apsary、とにかく十分程度に軽量なのを考えて残してあるTeraPadという感じです。
エディタを使ってきて大事な機能というのが、プログラミング言語の色分け機能と、マクロ機能なので、NoEditorとかは論外。サクラエディタはマクロの文法上の弱さがネックになっています。
投稿者 baban
2009/05/17 at 02:41
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JavaScriptを理解する上で多分最後の難関であるFunction.prototype.applyメソッドの多分Web上でも数少ないまともな解説
っていうか、これを読んでやっと意味が分かったぜ!
投稿者 baban
2009/05/12 at 22:15
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正直、個人のサイトではIE6を対象に入れなくてよい程度の時代がやっときました
これでIE7も消えてくれれば、css2を完全に意識した
シアワセなWeb製作環境が手に入りますね。
ずっと以前に2009年ごろには、Web準拠のページが作られるようになる…
と言っていたのですが、思ったよりは遅かったですね、時代が来るの…(まぁ、そんなものかな
ただ、標準への対応が済んだ後のブラウザの次の競争条件というのがきっちり見えてきた…、というのがここ数年の外せないところ。
Webアプリケーション実行のためのプラットフォームとして必要な機能が強い競争の条件になってきた。
特にリッチクライアントが(個人的に)今後暑いです!
マイクロソフトの場合はFlashへの対抗馬としてSilverlightを出していますが個人的にはXULの方が触っていて自然でプログラマとして触りたい環境であったりします…
まぁ、XULの気軽な実行環境がたくさん転がっていないという困ったちゃんなことがあるのですがね
投稿者 baban
2009/05/10 at 20:07
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というわけで諸般の事情でPythonさんを勉強しなおしているんですが
正直、スクリプト言語としての良さと速度面での早さのバランスを取ったよい言語として、これまで以上に見直しています。
特に、科学技術系の計算を書いて記述力が高く、その上スクリプト言語なのに早い。
今回紹介するPyODEは、サンデープログラミングで3Dと物理シミュレーションというのが出来てしまう素晴らしいライブラリ。
PyODEサンプル
他にもPythonには行列演算と計算結果をグラフにプロットを行える
Pylabなども存在し、スクリプト言語として実力十分に加えて、科学技術計算や人工知能などでの速度が十分に期待できる言語です。
Ruby等の場合は、こういうことに関しての配慮が少ないです(逆に文字列処理のための正規表現等が充実していますけどね
個人的にはPython3系は対応遅れがあるので
どこかからPython2.5を入手して始めるのがよいと思います。
投稿者 baban
2009/05/09 at 22:32
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投稿者 baban
2009/05/08 at 00:26
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ずっと以前に、SNSは個人情報の集積する場所というのを利用して、その基地として発展すべきと言っていたのですが
海外勢に比べて結構と遅れていたmixiの有り難く面白い話
投稿者 baban
2009/04/25 at 21:37
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28分あたりからこの件についてお話しています。
そういえばM@DWikiでは
08年10月追記:Grooverの実質的後継ブランドのOVERDRIVEは「MAD上等」と全面的にMADを(音楽・素材等で他の著作権を侵害しない限り)許可している。
と書いてありますが出典元はどこなのでしょうか?
overdriveのサイトを探したときに見つからなかったのですが…、探索不足なのかなぁ
コメントの方で連絡がありました
Web Archiveの該当ページ
投稿者 baban
2009/03/27 at 14:38
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