テキストエディタApsary
というわけで、久しぶりのテキストエディタの紹介。
実際には窓の杜でダウンロードできるようなものなので、一定の知名度はあるのでしょうが私の場合には、結構最近出会ったのでついでで紹介させていただきます。
正直、色々と言語を触ったりしているとどうしてもエディタとお話している時間が多くなるわけで、良いエディタははないかと探してしまうのですが
そういうエディタの中でもなかなかの出来だったので紹介させていただきます。
このエディタの特徴はやはり多くの言語での色分け機能です。サポートしている方向がいちいちマイナーだったりするおもしろ所がありますが…
ちなみに自分の環境に入っているエディターは現在次の4つに集約されています
それぞれ利点がありますが、現在でもメインで使っているのが萌ディタ。
α板のまま開発が止まって、はや3年か4年かになりますが、それを考えても現在これを越える完成のエディタはなかったなというのが自分の感想です。
しかし、エディタとして大事な安定性に関して問題点があるというのが最大の欠点で、それを理解しながらスクリプトを改良しながらなんとかしているというのが現在の状況です。
そのために、普通にテキストファイル(拡張子.txt)を開くときはmEditor、スクリプト言語は一部Apsary、とにかく十分程度に軽量なのを考えて残してあるTeraPadという感じです。
エディタを使ってきて大事な機能というのが、プログラミング言語の色分け機能と、マクロ機能なので、NoEditorとかは論外。サクラエディタはマクロの文法上の弱さがネックになっています。
投稿者 baban 2009/05/17 at 02:41