AniPAFE終了後から企画が進んでいた、動画MAD中心のMAD MAXことトップガン。企画の詳細が発表されました
主催は、動画MAD界隈では知られるこばやしさん。界隈から自由に推薦された人を招待してのイベントで開催は2024年12月。タイトルも正式トップガンVSで決まった様です。
投稿者 baban
2023/12/30 at 15:41
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今回も、110作品の投稿という抜群の安定感で投稿期間を締めくくったイベントになりました。12/29、12/30で一斉生放送が行われます。年の瀬で予定のある方もいらっしゃるでしょうが、お時間作ってみんなで見ていきましょう
第1部: 12/29(金)21:00~24:30
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343816958
第2部: 12/30(土)21:00~24:30
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343816964
投稿者 baban
2023/12/26 at 18:09
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会場
さて、今年もやってきましたMAD MAX。静止画MADのイベントとしても最も格式高いと言われるこのイベントも2011年から、13回目となりました。
各対戦カードの過去に記事にしているのでそちらを読んでいただくとして。今年も豪華面子が散見される対戦カードとなっています
みなさま、楽しんでまいりましょう
投稿者 baban
2023/12/23 at 10:51
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すっかり界隈に根付いた定番イベントになっているこちらのお祭り、日取りが変わってからいよいよ開催です
作品へのアクセスは「第16回ANIMAAAD祭」のタグからどうぞ
受付期間:12/20(水)00:00 ~ 12/25(月)23:59
いつもの流れであれば、日付が変わってから投稿が20作品前後一斉に公開され、期間中に100作品前後が投稿されるペースとなると思われます。今回は何処まで行くのか注目しています。
12/29と、おそらく12/30にも一斉生放送が行われると思われます。
投稿者 baban
2023/12/19 at 14:14
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今年も日中合同開催となりました。
昨年はMackarelさんが主催でしたが、今年はそれを引き継いて、中国の最強静止画MAD作家のひとりであるKumikoさん
投稿者 baban
2023/12/19 at 14:09
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昨年は、夏冬合戦が無かったのもあって、黄金祭と合わせて中国最大のMADイベントの一つとなりましたが、今年も開催されました
主催は中国の団体、Initial MAD Team
各日程の作品は、画面右のリストボタンから切り替えができます
全9日間の日程、無事終わりましたが有名作家が少ないかなと感じつつ、実際の作品はいずれも力作ぞろい。良いイベントでした
投稿者 baban
2023/11/25 at 14:58
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10/15にMAD MAXの対戦表が発表されました。
今年も、23名という多くのエントリーがされました。
今年のメンバーは、中国の初参加の方も、YakiYakiさんとMokuさんは、正直過去の作品を把握できていないのですが、久远寺铭心、奈无NWさんなど、初参加の中国勢も知名度のある実力あるメンバーが揃ったと思っています。
国内の初参加も、てつ(XIAO)、みかんばこ、葉脈など、初参加でも、各種イベントでも知られた強い作家さんが参加されました。
対戦表に関しては、予想通り昨年同様のエントリーした人全員参加となりましたね。
毎回、対戦カードは、主催の軍魔さんと指令さんが参加者の意見を聞きながら作っていると漏れ聞こえる情報からは知られていますが、今年の対戦表は、かなり意図の読めない形で散らされた印象です。
同じ国で揃えるわけでなく、かといってその逆でもなく、動画勢同士でも揃えない、制作期間も同じくらいの人は少ない。ただ、目玉となる試合はきちんと日程の節目には入れる形を目指した予想できない形になりました。
その中で、あえて目玉を選ばせて頂くなら、1日目のみかんばこさん。昨年のAniPAFE3位以外も、昨年末のNovel Game Festivalでも完成度の高い作品を出された若手最強の一角です。
次の中盤を支えるカードは、Day4-1のKAZAMI vs さけ。
いずれも、2010年代前半から名前の知られている知名度、実力ともに知られた2人の対決。
いつかは来そうなカードでしたが、この年に持ってきた運営の目玉の一つとして合わせた意図を感じるカードです。
そして最後の2日、昨年のkurobe vs ブラマン、大麦 vs ゆっぴの様に、最強を持ってきて締めを盛り上げる毎年の流れに合わせてどうくるか待っていましたが、私の予想とは違って、大麦 vs Pluviaとは来ないで、中国最強静止画MAD作家の一角KumikoさんとPluviaさんの対決で合わせてきました。
特に作品が注目されるのは、Pluviaさん。
おそらくは今年発売の「サクラノ刻」で作成すると予想されます。2015年MAD MAXではシリーズの前作「サクラノ詩」で作成した「因果交流電燈と模倣芸術の櫻」は、作者巡回済み。未だ語られる名作となりましたが、今年、8年越しに発表されたERG界隈再大注目の続編での編集。
前作を超えるのを目標として作られているであろうのは想像に難くなく、既に各種SNSからは姿を消して、編集に集中している本気のPluviaさんとなれば今年再注目の作品と言って違いは無いでしょう。
文に組み込めない語りたい事もまだまだ出る組み合わせとなりましたが、あとは未提出が出ない事を祈るばかり。
良い対決を待たせていただいて、残りは日取りが近づいたタイミングで口にさせていただくとして、参加者の来歴などを見ながら当日を妄想しましょう。
Day 1 (from 23/Dec 23:00 to 25/Dec) |
Ritz
(日本,初参加) |
第3回夏のMADイベント参加(2022)など |
みかんばこ
(日本 、初参加) |
AniPAFE2022、総合3位 |
Day 2-1 (from 24/Dec 00:00 to 25/Dec) |
Mackerel?
(中国、2回目) |
MAD MAX2022 day7、 黄金祭2022主催 |
Chack'n
(日本、初参加) |
2000年代より活動の古参、動画中心 |
Day 2-2 (from 24/Dec 23:00 to 26/Dec) |
Moku
(中国、初参加) |
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久远寺铭心
(中国、初参加) |
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Day 3-1 (from 25/Dec 00:00 to 26/Dec) |
シュート
(日本、初参加) |
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檸檬来夢
(日本、初参加) |
日本最古の現存MAD関連サイトの運営、上映会主催などの90年代から活動の古参動画作家 |
Day 3-2 (from 25/Dec 23:00 to 27/Dec) |
葉脈
(日本 、初参加) |
AniPAFE2022総合41位、 MAD MAX 2021 day3 参加、 第6回MCL 静止画部門21位 |
高橋Datto
(ベトナム、3回目) |
MAD MAD 2021 day5 参加 |
Day 4-1 (from 26/Dec 00:00 to 27/Dec) |
かざみ
(日本 、2回目) |
MAD MAX 2019 day6参加 |
sAlmOn
(日本 、4回目) |
MAD MAX 2022 day5 勝利 |
Day 4-2 (from 26/Dec 23:00 to 28/Dec) |
choco
(日本 、初参加 ) |
プロ、渚あくあ公式など、VTuber、歌ってみたなどを作成 |
かるあ
(日本 、初参加 ) |
カルア杯主催など |
Day 5-1 (from 27/Dec 00:00 to 28/Dec) |
奈无NW
(中国 、初参加) |
|
てつ(XIAO)
(日本、初参加) |
第6回MCL切り貼り部門1位、 ANiPAFE2020 総合4位 |
Day 5-2 (from 27/Dec 23:00 to 29/Dec) |
SuireNn(水蓮)
(中国 、2回目) |
MAD MAX 2022 day3 勝利 |
YakiYaki
(中国、初参加) |
|
Day 6 (from 28/Dec 00:00 to 29/Dec) |
くろべ
(日本 、2回目) |
AniPAFE 2021 総合12位、 MAD MAX2022 day9勝利 |
大麦
(日本 、2回目) |
AniPAFE 2023 総合1位、 MAD MAX 2022 day10 参加 |
Day 7 (from 29/Dec 00:00 to 30/Dec) |
Kumiko
(中国 、2回目) |
MAD MAD 2022 day4勝利 |
Pluvia
(日本 、7回目 ) |
MAD MAX 2018 day3 勝利 |
投稿者 baban
2023/11/23 at 12:09
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以下3つの項目に関して、生放送に関して思った事などを徒然に書く。内輪向けで話せばいいだけの話かもしれない内容ばかりですが、来年に生かしていければなぁ…と。文書に残しておく。
- 生放送について
- 結果について
- 司会について
生放送
生放送、とりあえず大きなミスはなく終わったと思いますが(ミスは普通に幾つかあった)、ゆきのふさんとyuuさんは、裏でいずれも重く受け止めておられました。でも、個人的な感想としては、むしろ少なすぎて駄目だったくらいに思っています。
これは私の考えなのですが、ネットの生放送で求められているものは、タイムシート通り隙なく作られた公共の放送の様なものではなく、"高校の文化祭+α"の様な、適度な緩さの中に、視聴者も含めた場の一体感のある放送で、実際、私たちもそういうものを作りたいと思っていると思っています。( まぁ、いざ、放送を設計し始めるとそれを忘れてしまうのですが…)
そういう文化の中では、むしろ多少のツッコミ所も含めて対等にワイワイできる空気感づくりで役に立つので、ミスに関しては多すぎなければ愛嬌と思って笑って終わらせる。
リハーサルに関しては、1回やって、見つかったアラを修正して2回目に本番と同じ形式でリハーサルしてれば十分。それで残るミスがあればやむなしで反省しすぎないで良いと思います。
結果について
今回、動画勢強かったですね。
昨年は、TOP10のうち9作品が静止画で占められる静止画圧倒の年でしたが、今年は静止画は4作品。(大麦さんは、静止画扱いにしても良さそうですが、それでも半数は動画)。
静止画作品も、いずれも一定以上の技量で臨んだレベルの高いものばかりだったので、よもやすべて放送で流れるかもと思いましたが、れーぜろさんですら62位。内心、波乱に次ぐ波乱でした。
あえて名前は挙げませんが、常連の作家さんで十分な完成度があるものも今回総合賞で流れなかったり、自分も流れて欲しい作品が出なかったものがある、大変にレベルの高い総合賞になったと思います。(おのれ運営)
それぞれ、予想をなんとなくして、結果に納得していない人もいらっしゃるかもしれませんが、票割れ、ソース被り、曲被り、原作の人気度、その他諸々の制御できない条件も含めて、ただ結果のみが真実なのがAniPAFE。風が吹いたり吹かなかった時がある事も認めてやっていくしかありません。
ただ、部門賞受賞作品が総合賞も取る傾向が例年以上に強かったと思いました。
演出、構成賞はともかくとして、テーマ、諧謔、選曲も総合と似たような感じになっていた。
多様な作品が輝くために、ルールの調整が欲しい数少ない所だったかなと思います。思い付きだと、部門賞だと、同じ作品は一つしか入れられないとかですかね(集計チェックの手間は見ていない
司会について
放送で「原作の話ではなくてMADの話をして」というコメントがあったりしたのを実はけっこう気にしています。
本当はどの作品も同じペースで、時間いっぱい話せればいいのだけれども、作品に入っているテーマは1分でも10分でも基本1つ。作品内も、サビとそうでない所があるので同じ密度で話し切るのは難しい。
特にじょんさん(と私)は台本無しで何か言おうとすると「アッアッアッ…(吃音」となるタイプ。司会を任された以上は、コントロールをしたいと考えるのはとても分かる。誰もがアドリブ万能な、みのもんたではない。
自分の感覚で理想なのは、最初に30秒以内くらいで、原作と曲のポイントだけさっと話して、そこからはみんなで自由にわいわい話す、1~2分して自然とひと段落したタイミングが来たら、個別で長く語れる人を指定して自由に話して頂いたり、原作や曲に関して、解説を深堀りして行くようなスタイルが良いと思っています。長い映像の場合は3分くらい話が出来たら上々、そこからはペースを落として相槌ちや、良かったシーンを拾いながらぽつぽつ話す様な形で終わっていければなと思ってます。ただ、メンバー、お互いの考えてることのすり合わせ無しで当日集められているだけの状態なので、ぶっつけ本番の会話に期待しないで、視聴する側は出来てたんならハッピーくらいの期待度であって欲しい。
あと、生放送で話す人は毎年AniPAFEほぼ一通り見て投票するような人ばかりなので、作者の名前や昨年の作品などを知った前提で話していますが、視聴者の過半数くらいは、そういう人ではないと思っているので、初めて視聴する人に向けて放送する心がけを忘れないで話をして、補足など入れていきたい。
投稿者 baban
2023/11/14 at 14:51
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納得いかない結果に対してのあらぶり方で一昨年も話題になったこちらの放送
例年よりは気持ち控え目でしたが今年もなかなかの荒ぶりでした
投稿者 baban
2023/11/07 at 15:43
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