個人制作アニメ「くっつきぼし」トレーラー
誰かと思ったら、ゆうくんちゃんの、石川プロかよ!
どんな精細にして大胆な変態っぷりか、胸と股間が熱くならざるおえないぜ!
投稿者 baban 2010/06/18 at 21:17
静止画M@Dを中心にMMDとか、ニコマスを楽しんで気になったことを書き綴っているサイトです、Web新技術投入したがりなのでブラウザは最新版推奨です
誰かと思ったら、ゆうくんちゃんの、石川プロかよ!
どんな精細にして大胆な変態っぷりか、胸と股間が熱くならざるおえないぜ!
投稿者 baban 2010/06/18 at 21:17
ふと思い返してみると、このサイト緩やかに続けてきてそろそろ9年になる事に気づきました。
というか2001年からなんだかんだで閉鎖も無く良く続いてきたものです。自分でも恐ろしい。(宇治軍団とかもっと長いサイトも界隈にはあるのですが・・・、しかもあそこは衰えたためしがない)
界隈も
正直な所、おおよそここ5年を一言でまとめると完熟しつつゆるやかな衰退を続けてきた
これに尽きると思います
かつて、静止画系は界隈が若いので、と言われてきましたが
これまで残り続けて来た人が平均年齢を押し上げています。
良くも悪くも人が固定化されてきているので、良く知った面々が界隈をひっぱりつつ、逆に新しい人が加わるための障壁になってるようにも見えます。
俯瞰してみるとやろうかやろうか言いながら、ダラダラと続けてきたなぁ・・・と、内省してしまうのですが
ここ数年の新作の発表ペースの低下は、好きで見て見て好きになってまだ今でも新作に胸踊る人間としては悲しいところがあります。
この状況なんとかするのは簡単ではないのですが、どうやれば界隈が利用しやすい空間になるのかインフラを考えて見ると、実際には現在のインフラは2001~2002年ごろまでに出来たインフラを継承しているだけで、発展と言える発展に持っていけないままだったので
基本的なインフラをそろそろ時代に合わせてバージョンアップすべきでが一案ではないのかな、と自分では思います。
具体的には
かなぁと思っています。
投稿者 baban 2010/06/16 at 03:48
前回のエントリで、スマートフォンだと、ページみにくい話をしたのですが
今回はその続きの話です。
なんとかスタイルシート側の工夫で、スマートフォンでもPCでも快適にサイトが閲覧できるか考え直すために
久しぶりに、css2の仕様書を見直してみたのですが、主な分類はこのようになっています
all | 全デバイス向け |
braille | 点字出力 |
embossed | 点字プリンタ |
handheld | 白黒の携帯画面 |
プリンタ | |
projection | プロジェクタ |
screen | コンピュータのディスプレイ |
speech | 音声 |
tty | 文字のみ出力可能な低機能プリンタ |
tv | テレビ |
このとき久しぶりに気づく
あ、handheldって白黒画面向けなのね・・・
つまり
この条件を満たすメディアタイプは存在しないということです。
というわけで、結論から言ってしまいますが
smartmediaって名前で、携帯電話向けのメディアタイプを追加すべきではないでしょうか?
他にも、携帯ゲーム機やカーナビ等、それなりのCPUと画面サイズを持ったデバイスは色々とあります。将来的には、IT家電等も、小さな画面+タッチパネルでの操作を持つデバイスの代表的なものの一つに入るでしょう
(実際には、現在それらのメディアはCSS2にそれなりに対応しています。個人的にはそんなことをするよりcss1に完全対応を目指して欲しい所・・・)
ついでに、ぶっちゃけた話。これだけメディアタイプが使われていない原因って、css2で宣言されているからなんですよね。
css1を完全に理解できないと、css2の仕様を取り込めない。でもメディアタイプに宣言されている点字機器や、白黒画面のデバイス、音声出力など、市場の小ささや機器の性能が低い事を前提とするデバイスにcss1の仕様を全て理解させるのは決して現実的な話ではありません。
この様な状況では、過半数以上のメディアがcssを理解するなと言っている様なものです。
なので、私は次の仕様を含んだ、css1の拡張であるcss1.1を作ることを提唱したいです。
上記のとおりですが、正直そこそこ小さい画面+フルカラーのメディアに対する仕様が存在しないのは初期設計のミスであったとしか言いようが無い
@import "foo.css" screen, tv
いう形のメディアタイプのメディアタイプの定義の方法はたくさんありますが、現在一番良く使われているのはこれですので
css1.0程度しか理解できないブラウザに出来るだけ負担をかけないように実装させるためにこの仕様のみくぉcss1の方に落としてあげるべきだと思います
cssのバージョンを、次の様にして定義します。
@cssversion "1.0"
これを文書の先頭で定義してやることで、自分の対応し切れていないCSSがある場合はシート全体の読み込みをパスします。
現在css3に対応しているブラウザとcss2までしか対応していないブラウザの切り分けをしないといけない問題が出ていますが
今後、様々なメディアタイプのスタイルシートの切り分けを行わなければならないことまで考えると、いいかげん、こういうバージョンでの切り分け機能が必要だと思われます。
規格と歴史にはベクトルと質量がありますから。ここを逃すとズルズルと代替手段の無いまま後方互換性の波に飲まれて規格自体が消えかねない所に来ています。
正直、それを考えると、CMS等を使わないでアマチュアがデザインを管理するためには、メディアタイプを有効に使うしかないし、今は、その最大最後のチャンスではないかと思っています。
こんなネットの片隅で叫んでもなかなかうまくはいかないのは分かっていますが、何方かこの危機を感じ取っていただける型の目に留まることを祈るばかりです
投稿者 baban 2010/06/12 at 02:34
大分久しぶりですが、HTML、CSSのオハナシ。
最近、といっても2月末あたりなのですが携帯をAndroidのものに変更しまして
常時ネットワークに繋がっているカイカンを楽しませていただいているのですが
携帯向けの画面だと全体を見ると文字が小さいし、拡大すると全体が見えないんですよね
インターフェースの拡大、縮小機能が秀逸なので、大きなストレスにはなっていないのですが
ここでやっと気が付いた。
メディアタイプ、cssを使っている人だとおおよそみんな知っていると思うのですが
スタイルシートでデータを読み込む場合等に
@import "def/html-default-css2.css" screen, tv;
とすれば、特定のメディアタイプだけに表示の変更を行えますが
スマートフォンに適した形に、整形をするための切り分けがぜんぜん出来ていない・・・
というよりは、cssのメディアタイプという機能はCSSハックのときの道具に成り下がっている。
何故こんな事になっているのか? 原因を手繰っていくと最初のcssの設計に辿り着く。
最初のcssは普及はHTMLにcolorやsize属性でデザインを埋め込んでいくのを出来るだけうまくやめるという当時の問題を解決するだけの非常にシンプルな設計だった
その後、css2が出てきたときに、その仕様は音声出力や印刷関連まで仕様を盛り込んだ、実装するには非常に重いものになりました
このとき一緒に入ったのがメディアタイプによる読み込むシートの切り分けと言う機能ですが
既にcss2はどのベンダーにも実装する機能が多すぎる負担の大きいものになっていた。
通常のPCでも重いものを、携帯デバイスが処理できるかと言うとそんなはずはないわけで
cssはiPhoneクラスのスマートフォンの登場と、PCと同じブラウザの搭載で解決されるまでの間があったのですよ。
こうなると、PC向けのスタイルシートだけ解釈させていればスマートフォンでも見れるじゃないか、画面小さいのは操作法で解決してネ!
デザイナでは操作できない領域だし
という方向に作る側の頭も働く。
でもですね。現実的には使っていて次の様な問題が発生するんですよ
結局のところ、スマートフォン向けにページを作ったり、ページを切り分けたりする必要が出てくる
CMSなら、User-Agent情報から判別して切り分けることも出来ますが、全てのサイトがシステム化する現実は私には想像できない
現実的には読み込むスタイルシートをブラウザ側が選択するcssのメディアタイプが一番現実的です
なのでスマートフォンならスマートフォン向けに適したスタイルシートを読み込むような
使われるような形でのメディアタイプの見直しが必要なのではないかなと感じます
投稿者 baban 2010/05/30 at 00:13
特に、代替産業らしい代替産業もみえていない状況で、そんなにユーザー数が増えているとは思えないので
ここ5年程度の業界の趨勢は微増というのが正しい解釈だと思う
投稿者 baban 2010/05/29 at 22:25
最近 ようやく時間が出来るようになって、東方 緋想天則をやっています。
お前いつのゲームやっているんだよ! という感じで半周遅れではじめているので、逆に情報が出揃っていて追いかけがいがある。
以前、EFZをやっていた頃の面白さに目覚めて久しぶりにゲームらしいはまり方をしています。
EFZ時代の操作性を継承しつつ、起き攻めn択からのコンボゲーをどうやって解消しようかという方向でいろいろと追加を行ってゲーム設計を行っているのが滲み出ていて
可愛げのある設計になっています。
EFZの頃は大口のコンボがありすぎて、ゲーム性が崩れていたのを抑制した作りになっているけど、実力の差はキッチリと現れるのが黄昏フロンティア流みたいですね
(コンボは逆に決まるとアドレナリン出るんですよね♪)
まだまだオフ会とかもやっているみたいなので、そのうち参加でもしちゃおうかしら♪
投稿者 baban 2010/05/22 at 21:05
きっかけは些細なところからだったのですが、最近はMMDなんかを中心に見ています。
動きが硬いのを逆利用して、カクカク動かすことで逆に見せ場を作っている
こんな作品もあるのかっ!
MMDならではのカクカクした感じの動きを逆利用して、上手い! 正直上手い!
と色々と、見直してしまって
他の人のMMD作品を見ています。
以前アイマスM@Dは静止画M@Dと同じ文化が流れているなんて事も言いましたが
MMD界隈はまた、少し違う文化圏です。
上記の静止画M@D的センスの作品もありますし、アイマスM@Dのダンスのよさもありますが
底流では、MMDならではの動きを生かす方向に進んでいますね!
特にヨカッタのが
え? 何? MMDってこんなふわっふわ動くの!?
驚かされながら。連続再生しています。
投稿者 baban 2010/05/16 at 22:11
音速低いですがちょっと反応
・・・沖山龍花さんて誰だったっけ?
嗚呼そうか、おれつばぁ の人か!
と言う感じで、最近作者についてこれなくなっているのですが
そういいながら、SORYU氏のChild Wordとか夏の欠片、地図に無い島とかを何十回目か分からない再視聴をしてジタバタしています♪
軍魔さんが出ていないとの声もありますが、
伽藍堂天晴さんトカこがらしさんトカ藩田志信さんトカ出ている段階でかなり期待せざるをえないんですが
毎年毎年、紅白だと作者さんのいつもの全力を超えて、1段上の全力を見せてくれる(ハードル上げにかかる)ので、非難は早計
は や く は じ ま れ!投稿者 baban 2010/05/15 at 19:24
投稿者 baban 2010/04/25 at 00:08