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現在のところWindows 7の1択。(WinXPも悪くないがは2014年4月8日でサポート終了)
しかしWin7の場合古いソフトやフリーソフトでは動かないものが相当量ある。
ソフトの対応状況に関しては下記wiki項目を参照のこと。
新規で買うなら今の所7を買うのが無難と言えるでしょう。
※64bit版を求める場合はXPよりもVista/7のほうがソフトの対応度は高い傾向にあります。
レンダリング速度や操作性に影響するため、速いほど良い。。
編集用のソフトはマルチスレッド対応のものが多いので、最近流行のDual/QuadCoreCPUも効果を発揮します。
当然ながら、多ければ多いほどよい
CPUの非力さは時間とのトレードオフになるが、メモリが足りない場合、できない操作があるため注意。
アンチウイルスソフトが動作していたりするなど、複数のソフトがメモリ上に展開されており、編集に利用できるメモリ容量が意外と削られてるため積めるだけ積んどくというのもアリ。
最低でも4GBは欲しい所。最近はメモリの値下がりが進んでいるので「積めるだけ」を奨励したい。
※4GB以上は同時に64bitOSを導入する事が必要なので注意の事
基本的には32bitOSでは1ソフト2GBまでしか使えません。
例外的に使えるソフトも最近は有ります。ですが少し手を加えてやら無いとなりません。
32bit版のXP/Vistaで3GB、64bitOS(64bitXp/Vista,OSX)なら3.5GBまで使えるようにます。
WinXPSP2にて3GBスイッチをONにして下さい。(WinXPSP1以前はやらない方が良いかも知れません)
注意:ATIのRADEONを利用している場合は3GBスイッチ使用に難有りとの事ですので避けた方が良いでしょう。(現在はどうなっているのでしょう?)
安定したものを選びましょう。
好みで良いですが、最近はアドビ製品のアシスト機能も有るので表を元に選ぶと良いかもしれません。
外部からキャプチャーする場合に必要。
最近はオンボードが多いので追加でつけてる人少なめですが便利な機能、機構も有ります。
オンボードにも言えますが独自のエフェクト類は切ったうえで作業しましょう。(音のズレ等が有ります)
外付けユニットも種類、機能豊富なので選択肢の一つとして一考を
編集においては容量さえ確保出来れば銘柄は特に気にする事無く何でも良いでしょう。
システム用とデータ用、キャッシュ用にHDD/SSDを複数用意するとレスポンスが向上することもあります。
ある程度は消耗品と割り切り交換をしていきましょう。
システム用やキャッシュ用としては高速なSSDの選定もアリでしょう。
基本的に好みで問題ないでしょう。
利用しているDVDレコーダーが殻付きRAM対応なら松下のドライブお勧め。
趣味で問題ないでしょう。
安定したものを選びましょう。
これも消耗品です。
補助として停電対策にUPS(無停電電源装置)が有ると作業中に停電してデータがパーと言う事を防ぐ事ができます。
日本国内では長時間の停電は稀ですが、瞬間的な停電は結構頻繁に有ります。(雷が鳴ってる際に蛍光灯が一瞬暗くなるアレです)
その一瞬をカバーできれば良いと考えるなら容量はそれ程重点を置かなくてもよいかもしれません。(容量大きいとデカいし重いですから)
広ければ広いほど良いですが、予算と要相談。
マルチモニタにするのも良い選択でしょう。
LCDの中でも動画再生用に応答速度を向上させるOverDrive機能を搭載したモデルの購入を奨励。
使えりゃ良いなら何でもOKですが。
常に使うものになるのでそれなりにいいものを使うのも良い選択です。