大きく分けて2種類
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コンポジット入出力や、S端子入出力などのAV端子をもち、外部からの映像入力をパソコン内に保存したり、パソコン内の映像を外部へ出力したり出来る。
キャプチャ時にはAVIでキャプチャされるものが多いが、codecはその都度機材によってまちまちである
機種によっては機能としてプレビュー補助、エンコード補助をするものや各種エフェクトフィルタが付いている物やも有る。
うまく導入すれば作業時間短縮も図れるが基本的に高額。
最近はHD向けのボードへと移行しており元来のSD向けのボードが安価で処分(中古市場)されている。
古いメーカー独自仕様のLSIを利用しているボードでHDV対応するのは、当たり前だがほぼ絶望的である。
編集ソフト名 | 対応編集ボード/システム |
AvidXpress | Avid Mojo、Avid Mojo SDI |
EDIUS | HDSTORM、HDSPARK、VELXUS 500、VELXUS 300 |
Final Cut Pro | Blackmagic Design Multibridge、 |
PremierePro | Blackmagic Design Multibridge、Matrox RT.X2 |
最近ではDVカメラや各種機器が入手しやすいため、IEEE1394によるDVキャプチャという方法もある
対応ソフトさえ揃えばハイビジョン規格のHDVのキャプチャも可能。
DVはコントロール信号を伝えることができるため、編集ソフトから直接ビデオデッキ等を操作できる。(例外有り)
最近やる人は減ってしまったかもしれませんがアナログキャプチャ講座です。
画像安定装置などを使うのも手ですが、
キャプチャーカード等にも高画質化の機能等がある為、過剰にフィルタが掛かった絵になってしまう場合も有ります。(調整可能な物については問題無いでしょう)
又、キャプチャー後にソフトウェアで処理するというのも手です。(手間は掛かりますが・・・。)
最初からコピーガードに反応しない製品は、著作権の「私的使用」になるのでOK。
画像安定装置などで回避可能な場合が有りますが、著作権の「私的使用」範囲外になるそうですのでご注意下さい。
又、ダビングを目的とするコピーガードキャンセラの販売は1999年10月の法改正により販売や譲渡が禁止されています。
そのため、現在市販の物はコピーガードを除去しないようになっています。
Canopus製品は特殊なオーバーレイ表示を行う事で、低負荷で高速な表示を売り物にしてきましたが、PCI Expressの登場に伴い上手く動作できなくなっています。
比較的最近の機器についてはドライバのアップデート等による対策がされてますが、古い製品にはアップデートは出ない物と思われます。
AGPの製品でも最近有る「PCI Express-AGP変換ブリッジ」付きの製品も同様の不具合が出るようです。
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2007年登場予定のWindowsVistaにおいての動作は制限が出る模様です。
Windows Vistaの売り物の1つである新ユーザーインターフェイスのAeroは、カノープスのTVチューナカードが採用してきたビデオオーバーレイと両立しない。
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