著作権問題――「旧体制はそう簡単には壊れない」
投稿者 baban 2004/11/29 at 21:13
静止画M@Dを中心にMMDとか、ニコマスを楽しんで気になったことを書き綴っているサイトです、Web新技術投入したがりなのでブラウザは最新版推奨です
Longhornの発売までに、IEのシェアを6割台にまで持っていければ理想なんですが、2006年冬発売として、ペース的にギリギリなんですよねぇ
Longhornに詰まれるIE7(便宜的にこういいます)が、望む性能とするなら、Mozilla系ブラウザやOperaは、Longhorn系のブラウザの恩恵を受けられない難民さんのブラウザとして、さらにシェアを増やすことは可能ですが、ここで決定的に伸びがなくなっていきますから
まぁ、さらに、長期的な視野で考えるなら、デスクトップLinuxの普及がWindowsそのもののシェアを奪っていきますけどね
投稿者 baban 2004/11/26 at 21:40
実は、ネットに関して自分が今年一番驚いていることって、CG系サイトを中心とした「Web拍手の普及」だったりするんですよね
いぜんもなみ9歳なんかで紹介されたときは、「まぁ、そのうちポシャるんだろうなぁ」と全然興味を示さなかったのですが、いや、人に対しては、何が受けるかわからない
投稿者 baban 2004/11/26 at 21:36
あっはっは、Firefoxフォルダの/chrome/browze.jarを解凍して、画像を一つ差し替えただけなんですけどね
ブラウザとはこうあるべきですよ、イヤ、ホント
投稿者 baban 2004/11/22 at 21:17
自分なりに意見を言わせていただくなら、「以外に早かったな…」という感じです
自分の戦略の読み違いですかね、MSが本格的な特許いぢめに入るのは、あと3年は遅いと踏んでいたので…
こういう事は、少しづつ増えていって「オープンソースvsパテント」の構図は、これから、緩やかに鮮明になっていくと思いますが、これ事態がオープンソースを潰す事は無いでしょう
特許と言うのは確かにオープンソース陣営が握りにくい武器ですが、腐ってもソフトウェアですから、あれば修正すれば良いのですし
MSがこういう事をする理由は、Linuxの普及を邪魔すること、鈍らせること、言い直せば単なる時間稼ぎです
ユビキタスなる言葉が出てきて、一般人の頭の中からも「コンピューター=パーソナルコンピューター」という考え方が外れてきましたが、MS社の狙いはここでのシェアを獲得する事、そのために.NETとの連動が取れるWindowsPCを少しでも残しておくための作戦に見えます
投稿者 baban 2004/11/19 at 20:39
でまぁ、今回面白かったのはこれかな…
出来るだけリキッドレイアウトであることが望ましいけれど、正直用途や環境をあまりに広げてやるには、それ自体に限界があるのは気づいてはいる事でしたから
以前にリキッドデザインの死の予言をしたようですが、結構鋭いところ突いています
SVGやXFrame、Xlinkの実装、あとはスタイルシートの進歩(スタイルシート=CSSではありませんので)がここらへんをある程度解決すると思うのですが、それでもやっぱり限界は来る、どこらへんがこの妥協点になるのかちょっと考えて楽しいところ
投稿者 baban 2004/11/18 at 20:32