stage6の後継サイト
投稿者 baban 2008/03/06 at 22:11
静止画M@Dを中心にMMDとか、ニコマスを楽しんで気になったことを書き綴っているサイトです、Web新技術投入したがりなのでブラウザは最新版推奨です
最近対戦系の良い同人ゲームがうわさにならなかったので、ちょうど良いゲームを探していたので狙っていたのですがすごくショックです
投稿者 baban 2008/03/06 at 22:10
これについて書こうと、いろいろと考えたところ、内容が大変長くなってしまいまして。
書こうとすると、記事を分割して連載形式で続けないと行けない感じになってしまいましたので、完結に結論だけ言ってしまうと、これでエロゲ業界が崩壊するところまでは行かないのではないのかな? ということになりました。
投稿者 baban 2008/02/20 at 07:16
マスコミは、宗教、政治に続く、第3の権力、権力の監視機関と言われます。
そのマスコミは、スポンサーに逆らえず、視聴者の望むモノを提供し、数々のタブーを抱えて、そうして現在でも存続しているマスコミは腐っているの?
結論から言うと、マスコミは結構その役割を果たしているのではないか? 私にはその様に見えます。
マスコミの役割というのは権力側の行動を監視し、問題点を見つけて、非難をするのが役割であってマスコミが権力に迎合する様になったときは世の中が良くなっていたためしが無い。
マスコミ自体はそれをよく理解していて、ときには政治のやった良いところを素直に報道するけど、その存在意義や本文を失わないように、非難ばかりを繰り返す事の矛盾を埋める程度にきちんとバランスをとっている程度であるだけだったりする。
修正すべき問題点が見あたらないからこそ、それが良い事だから、政治は「出来て当たり前」を求められて常に監視されて非難されて、問題点を掘り起こされてされに修正を求められており、マスコミはそのために存在するから。
そして、ブログはさらにそれを監視する第4の権力。ひとりひとりが発言権を持った究極の民主主義として期待されており、実際にその役割を十分に果たして来ている。
はてさて、問題はここから先で、「果たして、第4の権力っていうのは、己の判断に対して本当に冷静であるの?」
マスコミが資本主義の中で、客観的なメディアとしての問題を抱えているのは認めるところで、はてさて第4の権力側は自己批判されないままで自分から自分の内の問題を解決できている?
かつてマスコミが実質最後の監視者、最後の権力で、そのために表だって非難を受けないまま今に繋がっていったとして、自分たちは? 自分たちは?
もちろん監視機能を役割とする以上マスコミに迎合するのは問題として、単純な優越感で言いたいこと書いて満足してません?
広める側も、リンクされて伸びる意見と、正しい意見というのを違えていたりしていません?
・・・と思ったりしたのでした。人のこと必ず意見できる立場というわけではないですけどね。
投稿者 baban 2008/02/17 at 23:57
投稿者 baban 2008/02/17 at 20:45
というわけで、最近アイマスMADをみていたのですが、なるほどなるほど。アイマスM@Dを取り巻いている大体の環境が見えてきました。
動画関係のコンテンツはFlashやBMSなど、それぞれ存在しますが、DTM関係から人が流れてきて、合法作品に進んでいったBMSや、紅白Flash合戦やのまねこ騒動を境に、これまた合法作品がメインストリームを形成しながらも、BMSとはとは違い映像作家を中心に手書き作品を取り込んできたFlash等、どれも少しづつ別の進化の道を進んでいるところが面白い。
アイドルマスターとともに始まったこのジャンルですが、静止画M@D的に例えると成長期の後半。2000年の後半の新人賞から華音賞のあたりにあると例えられるのね・・・。
大体2003年~2004年あたりには、成熟期を迎えてある意味その方向性も固定化してきた静止画M@D界隈ですが、アイマスMAD界隈は一体どのように進んでいくのでしょうか?
正直、ネタ動画が伸びやすいニコニコ動画でも、ハイレベルなプロデューサーはだんだんと高技術化、芸術作品化の傾向が見えるので、ある部分ではこちらの界隈に近くなるのでしょうね。
投稿者 baban 2008/02/14 at 21:30