Firefoxの立役者は19歳の大学生

投稿者 baban 2005/01/25 at 12:41

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Firefoxの人気上昇続く――IEのシェアをさらに侵食

とまぁ、こんな記事が転がっておりますが、実は自分的にはFirefox普及運動は、脳内では、ほぼ終了しているんですよね…、はっはっは…

Firefoxに対して自分が求めていたのは、IE独占の崩壊、そのためにはLonghornまでにIEのシェアを6割以下に持っていくことですが

2005年現在、IEのシェアは9割を切りました、Longhorn発売の2006年冬まで、あと約2年ありますから、どうやら、だいたい目標値には届いてくれそうです

まぁ、一応、ちょくちょくと掲載は続けますがね

投稿者 baban 2005/01/24 at 13:14

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ななぴ~、さんは可愛い14歳のおとこのにょこですよ

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 コレダ!

今回は、張る前に逃げられましたし…

投稿者 baban 2005/01/24 at 00:30

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Firefox にハウツー本: Firefox 乗り換え&拡張機能ガイド

投稿者 baban 2005/01/23 at 21:42

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誰か昭和を想わざる

というわけで、サイトを一つ紹介

昭和の新聞記事を切りながら、昭和を詳しく解説しています

インターネットの情報っていうのは幾つか問題を抱えていて、自分が気にしている範囲でも

  1. まとまった体系的な情報が少ない
  2. 1995年以前の情報が圧倒的に少ない
  3. 結局、情報は言語圏で区切られている
  4. 仙台の情報、等地域に根ざした情報が得にくい
なんて事があるんですよね

最初の問題に関してはWikiPediaなんかの普及なんかが代表例で、実は少しづつ改善されていると思っているのですが、他をどうやって解消しようか時々悩んでいたりする自分です

投稿者 baban 2005/01/22 at 23:15

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第二回東方最萌トーナメント

投稿者 baban 2005/01/22 at 12:09

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ゲーム脳っていうのは頭が良いってことなんだ

投稿者 baban 2005/01/21 at 09:14

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2005年も著作権法案が物議を醸す?

投稿者 baban 2005/01/20 at 23:56

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ブラウザ事情私感

Firefoxの普及とは「Firefoxというブラウザの普及」ではなく「Geckoというブラウザエンジンの普及」であり、2004年とは「IE/Gecko両エンジンを切り替えながら使えるブラウザの普及」への過渡期(過渡期なのでFirefoxがあるレベルでシェアを伸ばした)だと思っています。

tokix.netの記事ですが、突然ですが今回のお話はこの記事に関する反論から、始めさせていただきましょう

この記事を読んだときに感じたのは、「嗚呼、いいところに目を付けているな。でも、それはちょっと違うよ

なぜならIEとGeckoエンジンを切り替えられるというのは、確かに面白い機能ですが、実は最初に感じるほど便利な物ではないからです

実際、FirefoxユーザーがIEエンジンを欲しがるときっていうのは、ただ一つだけで、なんらかの理由でIEでしか動かないページに出会ったときだけなんですよ。つまりはIEエンジンは滅多に使われない、特にIEが必要な時にはIE Viewなんて拡張がありますから、ソレが原因で困ることって特にないんですよね

それでは、話を逆に切り替えて、Gecko、IE切り替え可能なブラウザのデメリット、なんかを考えてみましょう

そのために、例を一つ出させていただきますが、Gecko系ブラウザでは、リンクにtarget="_blank"を指定すると、リンクをクリックしたときに新しいウィンドウを生成してしまいますが、sleipnirでは新しいタブを生成します。こういう風に、それぞれのブラウザでは結構根幹的なところに操作系の違いがあります

さらに技術面を考えると、Microsoft系ではActiveX等の独自技術が存在し、Mozilla系の拡張を追加しようと思えばメニューにそれも加えることになります

そうなると、IEのための設定と、Geckoのための設定がメニューやオプションに転がることになって、結果、無用に複雑化した操作系は、初心者離れを引き起こしてしまうのです

というわけで、エンジン選択可能なブラウザというのは、良いUIを提供しにくいと言う理由で、一時メジャーになったとしても、後に廃れてしまうのではと自分は考えるわけです

ちなみに、話は変わって余談ですが、ブラウザ市場を中期的な視点で見ると、2006年末のLonghornの発売をもって、IEのエンジンはアップデートが行われ標準技術を十分に備えることになります、さらにFirefox、Opera等の標準準拠系のブラウザが普及しますから、 どれもきちんとページを表示するようになり、エンジンの違いは大した問題ではなくなります

とゆーわけで、標準準拠のブラウザの普及により、2009年くらいまでには、大体のWebサイトに標準準拠なページが作られるようになっていって、その頃までにはブラウザ市場は標準技術やセキュリティとは違った所に焦点が当たっているはずです

あ、ちなみに自分なりの大胆予測を一つしてしまいますが、もしかしたら、2007年頃にIE7がリリースされるかもしれません

たとえLonghornが発売されたとしても、WindowsXPの現在のシェアって大体4割な事を考えると、わざわざお金を払ってまでWindowsを入れ直そう、という人は実はそこまで多くありません。でも旧IEの機能の遅れは致命的…、そこの間隙を突いてFirefoxが普及する恐れがあります

Microsoft的にはそういうのは避けたい所ですし、顧客の声がありますから。技術的に可能である限り、IE7をリリースした方が経営的に良い判断といえます

Microsoftは、非Longhorn向けに.NET Frameworkを提供していますから、それを基盤にしたIE7の提供は技術的には可能と考えられますので、自分の推測では6割前後の確率で、リリースされるのではないかなぁ…と思っています

投稿者 baban 2005/01/20 at 19:25

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青空の行方/なにゆえの著作権保護期間70年延長か

投稿者 baban 2005/01/20 at 14:56

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