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さて、今年も年末になりこのシーズンがやってきました。
毎年、上位作家の頂上決戦と呼ばれるMAD MAXですが、昨年は若い世代の参加が主軸、
そして今年は中国4名、ベトナム2名の参加で、日本以外の参加者が半数となっている国際色豊かなイベントになりました。
初日は中国勢、5日目はベトナムの同国対決ですが、一番注目されているのは4日目の柳vsさけ。通称やなさけ対決となっています。
日付が変わって23日0時から公開が始まると思われますので、楽しみに待たせていただきます。
投稿者 baban
2021/12/21 at 13:21
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既に0時の予約投稿作品だけで、20作品を超えていますね。このペースであれば100作品は安定してオーバーするでしょう。過去最高は148でしたが、ここと比較して何処まで行くでしょうか?
作品は第12回ANIMAAAD祭のタグから作品にアクセス可能です
投稿者 baban
2021/12/19 at 15:31
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というわけで、開始まであと2日を切りました。
今回も、月曜日になった瞬間から予約された作品がどんどん公開されていくはずですので、月曜日週明けは日付変更まで待機の予定です。
第12回ANIMAAAD祭のタグから作品にアクセス可能です
投稿者 baban
2021/12/17 at 16:40
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昨年までは筑梦祭の名前でイベントを開催していた、中国のBest MAD Team主催のイベントです。
詳しい情報も見つけられないままに本日最終日になってしまったので、最低限のリンクを残しておきます
投稿者 baban
2021/11/29 at 13:44
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大会概要
- 今年は静止画MADのみの公開
- 約70名が参加
- チーム分けは国別ではなく、ランダム
- 参加者は基本招待制(投稿も受け付けるが審査あり)
去年は56名の作品が公開されたので、さらに人数は増やしていく予定、日本語版のページがあるということは日本の作家さんにも声をかけていく、またはかかっていく予定と思われます。
そうれあれば、昨年のすさまじいメンバーに追加して、他の日本の作家さんも招待されている人がいらっしゃるのだと思われます。とんでもないイベントになるのが予想されますので、楽しみに待たせていただきましょう
投稿者 baban
2021/10/31 at 14:37
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現在は既に放送を終了して、タイムシフトでしか見ることが出来ませんが、10/24(日)から放送された、界隈で伝説と話題になっていました
私も、放送をすべては見ていないので、知っている範囲の要約になりますが、以上の様な展開です
- まずは、AniPAFE総合2位、構成賞1位
- いくつかのAniPAFE参加作品を振り返ってみる
- 年上が良いか、年下が良いか論争開始(柳さんは年上派)
- 最初の投票ではやや年上派有利の結果に
- MAD編集者を呼んで、意見を集める。最初はまどマギの佐倉杏子好きで知られるsolaさん。初手から核弾頭を叩き込む
- 名のあるMAD編集者が続々登場、次々と性癖暴露大会。
- 女性MAD編集者登場。会場がざわつく。年上のお姉さんに会場は続々と年上派に鞍替え
- その後の投票では圧倒的年上派。勝負は決した空気になる
- 最後に年下派閥へのお情けで、ミニゲーム(つりっくま)をやって勝ったら勝ちという話になる
- 少数派であったはずの年下派閥が奮闘、ゲームで勝利、その後泣きのもう一回でやったボールぶつけも年下派が勝利
- 最後に生主の柳さんが、負け惜しみを言いつつ終了
オチまで含めて完璧な流れの放送と言われ、AniPAFEの本放送にせまる数百名の視聴者が出ていました
あまりの好評に、後日選り抜きも作るそうなので、そのときはこの記事に追記します。
投稿者 baban
2021/10/26 at 16:28
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総合賞1
【MAD】refRain.【ハッピーシュガーライフ】
静止画MADの可能性を拡張しにきた作品。初見はあまりの情報量に言葉を失いましたが、何度か見て、解説を聞いて、期間を経た今なら自然と咀嚼できるようになってきました。見る側を試すような映像内の情報量のわりにはっきりしたテキストの少ない作品なので、これ以上解釈を求める作品が見たい、しかしこれ以上は咀嚼出来ない、その狭間で作品をギリギリで成り立たせていて、次を期待する様な進化を感じました。
総合賞2
【ノクチル】 海月
元々、モーショングラプィックスで十分な力を持っている方ですが、あえての次を目指しての、手書きへの変更。何枚描いたんだというすさまじい労力で作っておいて、サビは止め絵!この色調で、これが見せたかったんだという気合が初見から伝わって来ました。
総合賞3
【プリコネMAD】ランドソル祭
初日公開から、期間中何度も見返してしまいました。この人らしさ、が生きてるいーすたさんの王道の作り。明るく楽しい作品でした。今回は技術を着実に増やして全体に工夫がされてありましたが、使う技術が増えた分、なかよしセンセーションより、音ハメの部分がズレて、技術のアラが幾つか出てくる所があったので、ここを綺麗にしていくのが次の道なのかなって思いました。
総合賞4
【静止画MAD】シオリエクスペリエンス / 嬉しい涙
兎に角動かしたい衝動に駆られてしまう人も多い中、ゆっくりとしてモーション、読ませたいものを読ませるテキスト、静止画2作目とは思えない緩急と構成が考えられた作品でした。
十分に状況を説明した後、「おっぱじめます」から始まるクソ熱いライブシーン。そして、ポーズを決めてのラストシーン、バッチリ魅せられました。
総合賞5
SUPER CUB OVER50cc OP
相当な枚数切り抜いて、背景と合わせているのに切り抜きの違和感が目立たないで、何処までがオリジナルか初見では一瞬分からなかったです。アキラバイクネタ、エンジン音の擬音演出と細かく入れていて、それなのに統一感があるのがすごい。ドヤ顔の椎ちゃんが音とピッタリで可愛かったです。綺羅星の様な輝く作品の多い中、埋もれがちな作品になってしまっているのがもったいない。
選曲賞
遠い音楽、ヒトのいない光景 【少女終末旅行MAD】
構成賞
A.D.4018より
毎回、技術面の強さで総合賞と被りがちなこの賞。ですが構成という面で飛びぬけていたのはこれでしょう。初見「これはMADなのか?」と思いつつ、2分越えて「なるほどMADなのか…」、4分超えて「ああああ、MADだぁぁ」というユーザー目線を計算した流れ。MADの枠を拡張した意欲作でした。
演出賞
魔法少女まどか☆マギカ・オルタナティブ
諧謔賞
【静止画MAD】君と交わるその日まで【童貞絶滅列島】
今年は諧謔賞一本釣りの作品が割と少なかったですが、やはりむへおさんに関しては昨年からの期待を裏切らない酷さでした。
テーマ賞
【MAD】Olympia2020 (TECHNOPOLIS)
まさしくテーマ賞、発想が見事でした。作品も、開会式と聖火リレーから始まり、新旧作品、ネタ・真面目を織り交ぜつつ幅広く作品を拾ってかくあるべき作品を拾っていくのが意識されて見事でした。サーフィンのDAICONを嵌めたのは秀逸。
投稿者 baban
2021/10/25 at 15:04
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AniPAFE終了に合わせるタイミングで、例年通り発表をされました。タイミングを待っていたのが分かりますね
スケジュールは以下の通り
・投稿受付期間:2021年12/20(月)00:00 ~ 12/25(土)23:59
・一斉生放送:12/29(水)20:00放送開始予定
この日程ですと、MAD MAXと期間が被りますね
投稿者 baban
2021/10/24 at 16:04
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今年は優勝が静止画なのか、動画なのかも読めない上位の完成度が拮抗するイベントで、番狂わせが起きては「許さない」が連呼される大会になりました。
本日の放送で、いはさんの引継ぎは、ゆきのふ&yuuさんと発表されましたね。司会進行は話し上手なゆきのふさんで来年も安心して見ていけそうだなと感じました。
結果は以下のTweetを参照!30位以上は番狂わせや、驚きの声の連続でした。後日Wikiにもまとめます!
現在でもタイムシフトで視聴可能です。昼の部は枠の撮り直しが発生したので、下の蘭から確認がお勧めです
投稿者 baban
2021/10/23 at 16:10
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結果発表: 10/23(土) 昼の部 14~17時、夜の部 20~24時
さて、これから週末いよいよ毎年最大のMADイベントの生放送が始まります。
MCLで上位に入ったものを含め、今年はMADの枠を拡張しに来るようなプロ並みの技術をもって、その向こう側、見る側を試しに来るような作品が出た年でしたね。
正直、今年は10作程度ある候補の中から、どれが1位か読めない状態です。
配信予約もカレンダーに入れておいたので、あとは当日楽しむためのおつまみを買い出しに行っておきます。楽しんでまいりましょう!
投稿者 baban
2021/10/18 at 14:23
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