やった!来た!やっぱり! と思っていたのですが
新レベルのセキュリティを追加。フィッシング詐欺、不正ソフト、スパイウェアに対する防御の強化を図る。
この文面正直に信じると、つまりはセキュリティフィックスって事になるんですが? CSSへの対応は? 教えてえーりん!
まぁ、仮にLonghornで入れるつもりのIEを投入すると仮定して話をする場合、正式リリースまでには大きく2つの道が考えられます
- 2005年度中に正式にリリースされる
- Longhornの発売近い時期、2006年末を前後してリリースされる
最初の方の、2005年内リリースのシナリオを考えると、Longhornで開発が遅れているのは、ファイル関連のWinFXのみと言うお話がありますから、Longhornに積むつもりのIEはそれなりに完成されていると踏んでも、2005年度中にスタンドアロンとして出す場合、Longhorn発売に1年以上の期間の空きがあるために、機能に差が付くことが予想されます
というわけで、2005年以内の正式リリースとなった場合、そのIEは、事実上のIE6.5と同義語として扱って良いと思います。この場合、IEの開発チームを分離させないために、Longhorn発売後に、適当な時期を見て、それぞれを統合する次のバージョンのリリースを行う事が、重々予想されます
次の、Longhorn発売に前後すると言う論の場合(コチラの方が可能性が高いと思う)。今の時期にスタンドアロン版も出すと明言したのは、実はゲイツ先生のハッタリと言うことになります。さも、もうすぐ時期IEが来るような感じで餌を釣っておいて、Firefoxに流れるのを止めておく、けど正式リリースは2年近く後、というM社得意の戦術です。この場合、夏にリリース予定のβ版は延期される、もしくは複数回のβ版を出して「正式版が出そう 出そう 出そう」と期待だけさせて、引き延ばしを食らわされることになります
自分としては、こういう予想を立てますけど、後は結果を見てのお楽しみかな…
投稿者 baban
2005/02/16 at 21:25
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予想通りの激戦でしたが、「この2人、悩んだけど<<アリス>>に入れました」と言う人達が、この試合を決定付けた印象のある試合でした
投稿者 baban
2005/02/16 at 11:01
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投稿者 baban
2005/02/15 at 20:58
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興味があれば、観戦ドーゾ
投稿者 baban
2005/02/15 at 15:37
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WikiPediaって、アクセスとんでもないのに、情報を一つのサーバーに入れ込んでいる段階で、技術的に無理あるよなー、と思っていたのですが、逆に超強力なサーバーがあれば特に問題無いと言うお話
こうなると、Googleが何故こんな事をしてくれるのかが気になるのですが、GoogleがWikiPediaを商品として食い物にする様な事は、特には心配してないで良いみたいです
今考えられる範囲でも
という感じで、今考えられるメリットだけでも、サーバー管理の予算くらいは十分にペイ出来るわけで、企業相手としても、それなりに信用はして良いように見えます
ちなみに以前紹介したWikinewsっていうのは、自分は「中立的なニュースの提供」と言う意味で、結構期待していたりします
アメリカは恐ろしい時代になっていることを実感して欲しい。
ラジオやテレビで大統領の悪口が言えない時代になっているんだ
という言葉があります。先日の米大統領戦なんかが代表的ですが、メディア(企業)と政治の癒着が、明白になってきている状態があります
日本の場合を考えると、先日の安部氏のNHKへの政治介入問題は、この例に当てはまるか、もう少し事態を見極める必要があると自分は思っていますが、どちらにしろ、遠からず日本もアメリカの様になる。これは、避けられ得ない、ほぼ確かな事と感じています
米国の80年代に起こった、構造不況、保守主義の対等と右傾化、その他諸々、今の日本には、米国で80年代に起こった事と重なる物が多い事を考えると、10数年後には今の米国のような状況に追いついてしまいます。でも、逆を考えれば、その時間的猶予があるのは、ある意味では幸運な事で、「まだマシ」と言えるような方向に持っていくのにはチャンスが残っていたりします
月並みな言い方ですが、インターネットは成熟しつつあり、その結果、これを実現するための探求や実験的な試みが登場しはじめているのだと思います。
と言うのが、結構的を得ている感じがあって、"インターネット発"のシステムが、社会にインパクトを与える。今はそういう時代で、「Wikinewsはその一つとして成功してしまうんでは?」と自分では感じています
投稿者 baban
2005/02/15 at 13:14
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投稿者 baban
2005/02/14 at 15:32
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投稿者 baban
2005/02/12 at 12:08
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その100年後の世界の中でも、あるひとつの点に注目したい。そんな飛行自動車の制御をするソフトウェアを書くのに、人々はどんなプログラミング言語を使うのだろう?
投稿者 baban
2005/02/11 at 10:56
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とゆーわけで、今年も無事終了。毎年の事ながら順当な感じに収まったなー
投稿者 baban
2005/02/11 at 00:09
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投稿者 baban
2005/02/11 at 00:03
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