主に動画系作家必須(?)の機器。
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現在の主力
最近はDVDレコーダーの進歩によりPCとの連携がしやすくなっている。
東芝のRDシリーズは有志の作成したソフトにより、PCへ録画データを直接送る事も可能。
IEEE1394端子が有る物が有るが、それを利用したPCとの連携は微妙。
ハイビジョン対応モデルもだんだんと増えてきている。
デジタル放送によって画質は向上しているが、コピーワンス放送が多いため利便性は落ちてきている。
一般的な家庭用ビデオ録画機器。
今でも現役だったり過去の資産キャプチャ用だったり三者三様。
DVDレコーダーが普及した現在でもテープの売り上げはそれ程落ちてないらしい。
ちなみにVHSの水平解像度は240本、SVHSは400本だが規格通りとは限らなく多かったり少なかったりする機種も多い。(互換性に問題が出る原因)
S-VHS簡易再生機能(SQPB)では400を間引いて300本で再生している。
垂直解像度はどれでも同じ480本前後なので、PCでのキャプチャでは480で録るのが好ましいとされている。
キャプチャする際に注意したい事として画質の落ちた物ほど高画質で録画してから加工するのが無難(各種ノイズがブロックノイズとして目立つため)とされている。
※ビクターが生産終了を宣言したので店頭在庫のみとなりました。業務用の機種は一応現行品となっていますが値段や入手性からあまりオススメ出来る物ではありません。
ノーマルのVHSについても単体デッキは終了、コンボデッキのみの提供へと発表されました。
今後は海外製の安いデッキのみになる可能性もありますので手に入れたい方は早めの入手をオススメします。
※ソースとなるテープの傾向により相性が有ります。ソースに合わせて使い分けるのがベストですが、1台で無難にこなすならデジタル補正とトラッキングの合いやすさで優秀な松下製デッキがベターです。
DVカメラのテープ用
HDDの少ない時代は素材保管、保存先としても使われた。
IEEE1394端子が有る物が多く編集ソフトと連携しやすい。
主に過去の資産からのキャプチャ用
LDは放送レベルの映像をそのまま収録している。
DVD初期にはそれ以前に出たLD版の方が画質が良かった物も有ったり・・・。
単にエンコード技術の無い時だったから画質が低かったらしい。
又、一部のDVDソフトの中にはフィルム紛失のためLDソースの物が幾つか有る。
コンテンツの提供は終了しているが、プレイヤーはパイオニアの続投宣言も有ったため現状でも新品が手に入る。
2009-01-14 パイオニア、レーザーディスクプレーヤーの生産を終了を発表しましたので流通在庫のみとなると思われます。
最高のLDプレイヤーは80万という価格で販売されたHLD-X0らしい。