第6回MCLレギュレーション発表

もともとYouTubeでも、ニコニコの様なMADイベントを、という事で始まったMCLですが、続けていくうちに、規模が大きくなり、第3,4回頃からは界隈を代表するMADイベントに育ちました

概要を貼り付けておきますがレギュレーションの変更点は以下の通りです。

≪審査基準≫
複合部門
選曲30 構成50 技術10 好み10
単体部門
選曲40 構成30 技術20 好み10
静止画部門
選曲20 構成30 技術40 好み10
≪複合審査員≫
くーはく、きゃめ、Nero
≪単体審査員≫
sola、こばやしぃ 、てんくん
≪静止画審査員≫
スンセア 、シャンリー 、てんくん

毎年豪華審査員で知られていますが、今年も納得の布陣といった感じですね

毎年、参加者の変化に合わせてルールを調整してきていたこのイベントですが、複合部門の設置。これは昨年動画部門で上位を取ったblenderでほぼ自主制作した作品を別枠に分けるために作られた部門だと思われます。その他の点に関しては技術面での進歩が続く中、各採点枠に一定の枷を設けたのがどう動くかでしょうか。やはり静止画は技術部分の比率が高いですね。

複合部門が切り貼り以外の部門であるなら技術部分の比率が低めかな、静止画は技術比の高い点に関して現状に即しているとは思いますが、意見が分かれている様子です

投稿者 baban 2022/02/27 at 04:22

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