2020年上半期静止画MAD20選
自分が記事書くときに真っ先に頭から出てきたのがコレ。上半期一番のお気に入りかもしれん。
カルデアのマスターとして2部5章クリアした立場として[01:00]の全員集合からの[01:20]のまでサビのサビでイアソンまでもっていく流れの熱さよ。
真理さん自体も熱心なマスターなのを知っているのでシーンのチョイスに納得感がある。最近はややカジュアルに付くようになった封印指定タグですが、貰えるモノは貰って良いと思いますよ。
bilibiliのイベント黄金祭2019から1作。幸色のワンルーム自体は日本の作品なので内容は理解できますね。 [01:19]からのサビのカットの倒錯感ですべてもってかれた。
今年もありがとうございます。2011年から続く伝統芸能ですがダレる事もなく毎年豪華メンバーで明るくわちゃわちゃと作られながら進化しています。
何も考えないでwktkして見れる作品も良いですワー
気が付いたら「おさまけ」買ってしまった。安定感のあるいい塩梅のラブコメですね。
Totoriさんも今年は多産ですが、そういう理由でこちらがチョイスされてしまいました。
今年は、シャニマス投稿祭が2回も行われて2周年での新ユニット追加や、VTuberのゲーム配信でファンを増やしたであろうシャニマスですが、コミックをベースにしたのはこれくらいかな。
てつさんに関しては流石という一言なのですが、アイドルの卵を軸にして、キャラ別にテーマカラーを設定して発見と成長を軸に編集したのが分かります。シーンごとに階段や翼を出すシーンも良い。構成に理由がありますね。
3連休でレムが可愛いだけのMAD作ろうって言っていたのを見かけたら、レムが可愛いだけでとても幸せになれるMADがうpされていたんだ…されていたんだ…
短い作品ですが、風に揺れる髪や草木の美しさが従来の作品から段違い。浄化される気分になります!
強い。ショタも褐色も両方属性が無いはずなのに、両方同時に開いてくるな!
新社会人になったり、映像お仕事でもらうようになったり忙しい様子のしょーさんですが、依羅たのしみにしています。
進捗Twitterで出しながら、既存の動く静止画(矛盾)の概念と可能性を推広げていくようなサビに納得感。
処女作だそうですが、元々絵をかいてお金をもらうタイプの方だそうで、構図が安定して良い。
みーまーMADに外れなしですが、02:36のまーちゃん等、あえて2020年になって作るほど原作を何度も何度も思い返して今でも思い出せるシーンを選んで作った好きとその上のあやうさという作者の精神性が現れていました。
今年一番話題の漫画かもしれない呪術廻戦ですが、これがこれまでのベスト
[00:54]~[00:58]あたりの動きの良さからサビに流れ込んでいくのが強い。
「こいつ動くぞ」というのがアクションとして完成されていましたね。
マキマさんのラスボス感演出のための当て馬にされた雰囲気のあるレゼ編ですが、そこに至るまでのデンジの青春ムーヴと淡くてアホいシナリオの軸をマキマの危うさにしたのがこの作品の一番の強み。MADは技術じゃない、テーマなんですよ!
新鮮な軍魔が日曜日の夜に投下されたときはみんなTwitterで騒いでしまいますね
もちろんベースとなった、作品は何度も見ましたけど軍魔らしさのある、滑らかながら、荒い動きはいつ見ても良いものです。
合作なりの明るいわちゃわちゃ感。勢いがきちんと生きていました。GJ!
この方は、初めての作品でしょうか(※違いました)?いや、素晴らしい。曲の明るさと原作の厭世観が行ったり来たりしている、この人なりの「絶望と、なかよく」に引き込んできますね。[00:16]から笑顔で雪の倒れこんでいくところで取りこまれる。
こちらはANIMAAAD祭に出された作品でしたね。最近は若い作家くてつよつよの新人が増えましたが 映像全体の動きやカット、構成にまとまりのある作品で原作の魅力を十全に伝えてきました。
スパイファミリーのメディア展開に期待します!
今年は社会情勢の影響で時間が取れたのもあって多作なオムカさんですが今回はこちらをチョイス
きんモザ、ごちうさ、やがて君になるは色んな作風を受け入れる懐の広い原作ですが色彩感覚の良さが際立ちますね
てへさんに関しては、「さすてへ」の一言で語彙が消えてしまうのですが、淡い光の景色と先輩の笑顔は良く似合いますね。
これも原作が気になりますね。
今回は大陸から5作品が入ってきました。
さて、今年も前半が終わってしまいましたが下半期は11日の依羅グルーヴ事変にAniPafe、おそらくはMAD MAXも行われるのでここで出した作品も全部ぶっ飛ばすラッシュの可能性もありますね。
楽しみにして待っていきましょう。
投稿者 baban 2020/07/28 at 00:38