ソーシャルゲームの予算規模を軽くまとめる続き

http://anond.hatelabo.jp/20121214003650

黎明期の300万~500万くらいの予算があれば1本作れると言われていたところから

カードを書いてくれる絵師さんを維持管理したり、宣伝したりしつつ、イベントを途切れなく出し続ける体力

最後にアプリ化など、ソーシャルゲームを取り巻いている環境は半年ごとに激変していますが

問題の、現在の平均的予算というのが乗っていないのが痛いかな

TVで宣伝しまくっているブシモの恋愛リプレイなんかはkotokoに歌を歌ってもらってOPにアニメーションを付けて

ゲームシステムもそれなりのスペックでないと動かないレベルのグラフィックと、コンシューマー1本分くらいかかっているのが分かる状態です

NintendoDSで1本4000万円くらいからが相場と言われていまので4000万~5000万かかっている感じでしょうか

そうでないカード合成ゲームだとシステムの元がすでにあるので、1000万~1500万くらいかかっていそうですが実際は想像するしか無いのですよね…

ソシャゲ大手の「Klab」が大赤字…しかし奇跡の展開が!

上の記事のように大手でも過当競争の中であがいていてパズドラを当てに当てまくったガンホーの様な例外中の例外以外はレッドオーシャンの中で戦ってる状況だったりします

残れるのは大手数社だけと言われていますが、1年後にはこの地図はどう変わっているでしょうか

 

投稿者 baban 2013/05/20 at 14:27

no comments no trackbacks

コメント

(leave url/email »)

前のコメント