IE6シェア10%台へ、Firefox全体とシェア逆転
正直、個人のサイトではIE6を対象に入れなくてよい程度の時代がやっときました
これでIE7も消えてくれれば、css2を完全に意識した
シアワセなWeb製作環境が手に入りますね。
ずっと以前に2009年ごろには、Web準拠のページが作られるようになる…
と言っていたのですが、思ったよりは遅かったですね、時代が来るの…(まぁ、そんなものかな
ただ、標準への対応が済んだ後のブラウザの次の競争条件というのがきっちり見えてきた…、というのがここ数年の外せないところ。
Webアプリケーション実行のためのプラットフォームとして必要な機能が強い競争の条件になってきた。
特にリッチクライアントが(個人的に)今後暑いです!
マイクロソフトの場合はFlashへの対抗馬としてSilverlightを出していますが個人的にはXULの方が触っていて自然でプログラマとして触りたい環境であったりします…
まぁ、XULの気軽な実行環境がたくさん転がっていないという困ったちゃんなことがあるのですがね
投稿者 baban 2009/05/10 at 20:07