これがアイマス職人の全力全開! ~怒濤の名作ラッシュ期間を振り返る

というわけで、最近アイマスMADをみていたのですが、なるほどなるほど。アイマスM@Dを取り巻いている大体の環境が見えてきました。

動画関係のコンテンツはFlashやBMSなど、それぞれ存在しますが、DTM関係から人が流れてきて、合法作品に進んでいったBMSや、紅白Flash合戦やのまねこ騒動を境に、これまた合法作品がメインストリームを形成しながらも、BMSとはとは違い映像作家を中心に手書き作品を取り込んできたFlash等、どれも少しづつ別の進化の道を進んでいるところが面白い。

アイドルマスターとともに始まったこのジャンルですが、静止画M@D的に例えると成長期の後半。2000年の後半の新人賞から華音賞のあたりにあると例えられるのね・・・。

大体2003年~2004年あたりには、成熟期を迎えてある意味その方向性も固定化してきた静止画M@D界隈ですが、アイマスMAD界隈は一体どのように進んでいくのでしょうか?

正直、ネタ動画が伸びやすいニコニコ動画でも、ハイレベルなプロデューサーはだんだんと高技術化、芸術作品化の傾向が見えるので、ある部分ではこちらの界隈に近くなるのでしょうね。

投稿者 baban 2008/02/14 at 21:30

no comments no trackbacks

コメント

(leave url/email »)

前のコメント