MADに関して:M@DWikiを書きながら…

でたらめぷれみあ・ねくすと」とか書きながら昔のことを思い出している途中ですが、個人的に

「Premiere作家として一人前といえるようになるのはどこらへん?」

という質問をされたなら、大体ここらへんが適当な回答だと、常々考えていたりします

「じろう氏「Easter」で、大体何やっているか分かるようになるまで」

この作品って、Premiereのおおよその機能をまんべんなく使いこなして作られている所があって、しかも、見る人が見ても分からないほど突飛な使い方がほとんどないという意味で、Premiere使いにとっての教科書みたいな作品。書道で言うなら8種類の基本を全て含めている"永"の時みたいに見えます

まぁ、作家性というのもありますし、場合を替えて矛盾王氏の「カラスと少女と錯覚と」とかでも良かったんですけどね。

逆に、AEの教科書的な作品といえるモノってなんだろうなぁ…、と聞かれた場合、個人的にはスマスマで公開された「Und dann-Miso」(四重奏の作品って言えば分かるかな?)を上げます

ソレがダメなら、S2H氏の「Blur Blue」か「Fake」を上げるんだけど、ちょっと難度上げすぎているカンジもあるとおもうし

投稿者 baban 2005/08/12 at 21:11

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