参照元ITmedia

自分なりに意見を言わせていただくなら、「以外に早かったな…」という感じです

自分の戦略の読み違いですかね、MSが本格的な特許いぢめに入るのは、あと3年は遅いと踏んでいたので…

こういう事は、少しづつ増えていって「オープンソースvsパテント」の構図は、これから、緩やかに鮮明になっていくと思いますが、これ事態がオープンソースを潰す事は無いでしょう

特許と言うのは確かにオープンソース陣営が握りにくい武器ですが、腐ってもソフトウェアですから、あれば修正すれば良いのですし

MSがこういう事をする理由は、Linuxの普及を邪魔すること、鈍らせること、言い直せば単なる時間稼ぎです

ユビキタスなる言葉が出てきて、一般人の頭の中からも「コンピューター=パーソナルコンピューター」という考え方が外れてきましたが、MS社の狙いはここでのシェアを獲得する事、そのために.NETとの連動が取れるWindowsPCを少しでも残しておくための作戦に見えます

投稿者 baban 2004/11/19 at 20:39

no comments no trackbacks

コメント

(leave url/email »)

前のコメント