Longhornまでの空白の2年。MSはどう乗り切るか

といっても、.NET自体はひとまとめの大きな構想なのですから、分割しながら小出しにするのにも、手間がかかりそうです

どうであれ、反Microsoft陣営に関しては、将来のためのシェアを伸ばしておくためには良い期間なので、がんばって欲しいところ

ただ正直、自分の意見では、ソフトウェアの将来はLonghorn以降にあります

何故にMicrosoftが何故にLonghornに拘るのか、自分も最近実感出来て来ました、Microsoftはオープンソースが怖いんです、近い将来点…、おそらくLonghornのリリースされるであろう2006年以降あたりから、マイクロソフトは恐れていたオープンソースとの戦争を本格的に始め無いといけなくなります

現在でもオープンソースのソフトで利用しているアプリケーション、みなさんでも一つや二つはあるはずです(IrvineRegnessemMediaPlayerClassicあたりが有力かな)。企業であるマイクロソフトはなんとしてもその時代の中で利益を得なければいけません、そして出来るなら歴史上稀に見るの言葉を冠する独占状態を維持しないといけません

でも、正直言いましょう、向こうは基本的にタダなんです。同じ土俵で勝負しても勝ち目なんかありません、だからMicrosoftは進んだOS、開発者を、ユーザーを囲い込みが出来る進んだOSが欲しいんんだなぁ…と自分解釈ですが思っています

あ、なんか話、脱線しちゃいましたね…

投稿者 baban 2004/02/10 at 23:55

no comments no trackbacks

コメント

(leave url/email »)

前のコメント