Gimp

名前をご存じの方は非常に多いでしょう、UNIXの世界で「PhotoShopキラー」と言われるレタッチツールです

「Phtoshop一辺倒な考え方はどうだろう?」と思って試しに触ってみたのですが、結論は5分で出ました「コレ、全然使えるじゃん…」

昔、いちど触ったときには、レイヤー管理の機能が甘々で逆に5分で逃げ出したのですが、コレ一つ直すだけで利用価値が出てきました

PhotoShopの操作系が染みついている人はあー、「ここ塗りつぶししたいんだよねG(塗りつぶしツール)」とか、選択範囲の解除はCtrl+Dとか意識しないで押してしまいますから、同じようで微妙にズレているボタン配置や操作系にとまどうかもしれませんが、M@D作家が使うツールとしては十分合格点です

調整レイヤーが見あたらなかったので、壁紙作家さんには十分有用とは言えませんし、CYMKカラーをサポートしていないのはDTP分野では致命傷でしょうが、個人的にはPixiaよりは十分有用だったな…と

一応Gimpユーザーマニュアルの方へリンクしておきますので、興味のある方ドウゾ

投稿者 baban 2004/02/04 at 18:55

no comments no trackbacks

コメント

(leave url/email »)

前のコメント