悪徳商法マニアックスがgoogleから、削除された理由

何処かのサイトで、インターネットは書くことの民主化を徹底的に推し進めたって書いた人がいたけど、実際は、正しい、正しくないに関わらず、資金を持った大企業が、自分のために法律を利用して、作らせて自由な言論を潰していっているんですよね

本当に怖い変化ってのはゆっくりと静かに進行して、気付けばそれが当たり前の様に感じさせられている物ですから、守るべき物は、気づいたその時、踏ん張って守らないといけない物なんですよねこれが…(私はやる気有りませんが

自分の実感でも、2000年過ぎたくらいから、じわじわとネット全体から「なんでもあり」な混沌とした空気が消えて来ています。

誰もが使うツールになった以上は、折り合いを付ける所はあるのでしょうが、何処にいても、財産を持つ層が、企業が、自分達にとって都合の悪い人間を潰していくような社会が正しいとは思えません。

Winnyも47氏の発言や、BBS機能の強化を見る限り、基本はそのために作られたはずの物ですし

あ、そうそう資料を求めて情報化社会と検索していたのですが、本日初めてWikipediaの力を思い知りました…

では最後に、なんつか…場違いな事欠いてスイマセン、児ポ禁法改悪や、東京都のマンガの有害図書指定やらの第2の広告バーナーですらウザイのは重々承知ですが、時々、そう言う事を強く感じるので書いてしまいました

投稿者 baban 2004/01/18 at 17:39

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