Longhornのベールを解いたビル・ゲイツ氏
新グラフィックスエンジン「Avalon」、新ファイルシステム「WinFS」なんかは良く知られた改良点ですが、自分的に注目は「XAML」(ザメルと読む)。
おそらくMozillaのXUL(ズール)みたいにUIを、XML文書とJavaScriptでHPの様に制作する仕掛けだと思われますが、テキストエディターだけで、ユーザーが、自分の好きなようにアプリケーションを改良できる時代が来そうです。
Longhornでの改良点は、一言で言うと、Win98内へのIEのOS内蔵に始まったWeb技術とOSとの統合に決着をつけることなのでしょうね。推奨スペックは、1.5GのCPUと512Mのメモリで何とかなるんじゃないかと思っていましたが…。なんかもっと上がりそうですね。
2006年秋くらいまで今のマシン使う気がないなら、買い換えも選択肢のウチかもしれません…。
投稿者 baban 2003/10/29 at 17:50