M@Dの作り方

最初に

マニュアルやヘルプは一応目を通すようにしましょう。
基本になることは基本的に書いてありますので。
またこのMADWIKIにも役立つ情報が各種埋もれてます。(必要な所はリンクちゃんとしたいんですけどねぇ)

必要なソフトに関して(PC版)

動画編集を行うには、まずは以下のものが必要です

どの動画編集ソフトを使えばいいのかは。2020年ごろ、ある作者がTwitterで使われているソフトを投票で調べた結果があります。 そのときは300票余りの票が集まりましたが、結果は

AVIUtl:が47%、AfterEffectsが 22%、スマホ編集が23%、その他が6%

と半数近くがAVIUtl、続いてAfterEffects。この2つが代表的な編集ツールでした。

2022年現在でも、このシェアは大きな変化は無い印象です。

その他のソフトに関しては、結構多種多様で、メジャーなものだと Final CutPremiere。 他にもマイナーなものだと、VegasVideoStudioHitFilmNiVEなどが使われています。

AfterEffects以外のソフトは基本的な使い方や考え方は、同じようなソフトで、編集画面の構成も似ているので、どれであっても、同じように編集は出来ます。 目的達成として、どれを使うのも自由だと思います。

あえてその中で有力な選択肢を挙げると

の2つの組み合わせだと思います。 (他のソフトの組み合わせも、選択肢として全くおかしくないですが、あえて初心者を対象に絞るならです)

AVIUtiを軸とする場合、無料で手に入って、エフェクトなどを開発する有志や、説明する動画など、周辺環境が揃っているのが大きいです。 編集技術を求められる静止画MADでも、上位と言われる作家でAVIUtlを使っている人が散見されている状態で。

一方、AfterEffects(以下AE)とPhotoshopは、プロも使うソフトなので一般的に編集環境としては一番表現力が高いとされています。 問題なのは、現在のAdobeのソフトは基本的に月額課金制で、毎月数千円。プランによりますが2000~10000円の間くらいで毎月支払いが発生する事でしょうか。 これに、エフェクトなどを追加で購入する場合は、また一つ数千~数万円の追加が発生します。 学生であれば学割、他にもエフェクトはセールがあったりするので、これらを上手に活用して必要な環境を整えていくのが良いと思います。

このあたりを基軸にしつつ、追加で技術を増やしていきたいときは、以下を必要に応じて増やしていくと良いと思います。

必要なソフトに関して(スマホ版)

スマホに関して、現在は性能もノートパソコンと左程差は無い状態で、編集ソフトに関しては十分な機能を持つようになって、 2020年以降の認識では、PCでもスマホでも十分な編集は可能。どちらで作っても差は左程ないとされています。

現在有名な編集ソフトとしては以下のものがあります。

静止画を動かすツールとしてはAlight Motionなどが使われています。


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