まずはサンプルをごらんアレ。
空きさんが某作品の中で行っていましたが、今回はコレを解説
といっても、きっかけさえつかめばそう難しくないのですけどね…。
下に解説した、トラックマット版が間違いだったので正しい方法をちょっと書き。 実際の所は、横幅が1pxで、高さが480pxの新規平面を作成。
それをびろ〜んと横に640pxまでひろげて
エフェクト>変換>ブロックディゾルブ
を適応して下さい
#ref(): File not found: "line2.gif" at page "AfterEffect-AkiErase"
まずは、このような画像を作成します。
作成法は、まずPhotoShopで、幅が1px、高さが480pxの画像を作成して、フィルターでグレースケールのノイズをかけます、それをニアレストネイバー法で横に680pxに広げてしまいます。
#ref(): File not found: "erase-timeline.gif" at page "AfterEffect-AkiErase"
あとは、真っ白な画像にトラックマットをかけて、上手に透明化します。 フィルタの「しきい値」を調整してやると、あとは再現できます。
一応、プロジェクトファイルです「aki_erase.zip」
AEでも使えるトラックマットですが、意外に使いこなせていない人も多いので、ココで遊べば結構ウケる演出の可能性が結構残っていますよ。 ちなみにPremiereでも全く同じ事が労せずして出来ますよね。
この講座のサンプル画像は、「MY ナズビ」から拝借しました。
てんまそさんに多謝。