MAD史
- 2021-01-16~01-31 あなたが選ぶ静止画M@D大賞2020
- 昨年に続いてばばんばーん氏主催。今回は久しぶりの歴代部門復活の2部門制となった。投票人数は総計71人。1位は2020年度がNanatsuki氏の「怪獣8号」、歴代は軍魔氏の「遠い空の向こうにーー」となった。詳細:静止画M@D大賞2020
- 2021-01-21~24 IM@D静止画创作祭
- 中国の静止画イベント
- 2021-02-19~20 MADLIVE EXP!!!!! vol.441 開催
- ニコマス界隈の作者を横断して、既存の作品、新作を混ぜてライブ形式で公開するイベント。vol.441とあるが、実際には5回目の開催。千数百名参加の生放送となり、また多くの新作がで賑わったが、特にしょじょんPの40分を超える千早のライブは伝説の誕生と呼ばれた。
- 2021-02-19 ACROSS CON 2020 結果発表
- 欧米圏最大の歴史あるAMVイベントの一つ。今回は日本のyuu氏が参加して最終審査に残る。BEST COMEDY / FUN2位と奮闘。公式サイト
- 2021-02-22 幼なじみが絶対に負けないラブコメ 6巻でMADに言及
- 正確には、登場人物の一人、子役の真理愛のファンが作った文化祭の切り抜き的動画に関してだった
- 2021-02-24 アプリ「ウマ娘」リリース
- 一度は完成度の問題で作り直しまで行ったゲームだったが、リリースされてからはその完成度の高さ、シナリオの良さからソーシャルゲームの中でも歴史に残る記録的ヒット。同時期に放映されていたアニメ2期との相乗効果と人気で、社会現象となるまでになった。
- 2021-03-18 第13回318(サイヤ)祭り
- ドラゴンボールのMADイベント。主催は変わらずゆきのふ氏。十数作品が投稿された。
- 2021-03-25~04-02 MMGC黄金祭2020
- 主催は中国のMirai MAD Team。今年は日本の作家さんにも積極的に声をかけて軍魔氏、Pluvia氏等が参加。中国側もこれに並ぶような作家陣での9日間の開催は比肩するイベントの無い大規模なイベントになった。詳細:黄金祭
- 2021-04-24~29 第11回ANIMAAAD祭
- 詳細:第11回ANIMAAAD祭
- 2021-05-19 「よふかしのうた」公式MADコンテスト
- 少年サンデー公式でTiktokとのコラボでの賞金付きでの動画投稿イベント。MADに関しても、静止画MADで数作品投稿があり、概ね成功と言えるイベントであった。6/2からは『古見さんは、コミュ症です。』、『葬送のフリーレン』も同様のイベントが開催された。該当記事
- 2021-07-04~10 MUTE ALL 創作大祭
- 主催は中国の団体Term Mad Club。40作品程度の応募から、予選を突破した26作品が、7日間に分けてbilibi動画で公開された。海外からの参加も事前に募っており、むん氏が受賞した。大会記事
- 2021-07-29 漫画 左利きのエレン17巻発売
- この時にブラマン氏の作成したMADが公式のPVとして公開された。作品に作者巡回済みのタグが付くことも珍しくなくなった現状でも、公式PV化までは無い事だった。
- 2021-07-31~08-06 SSM祭2021
- SuperShortMAD祭。1分以内の短い作品のイベント。主催は引き続き山田もち氏。
- 2021-8-7~27 冬夏合戦
- 中国最大級のMADイベント。19日に渡って2つのチームに分かれて対決、投票で決着をつける形式。静止画MAD大賞でも複数の作品が投票されていた。公式サイト
- 2021-8-13~8-22 第4回夏のMADイベント 〜Summer MAD Festival〜
- 毎年恒例になった垢メイン氏主催のイベント。匿名で作品を公開して、最終日に結果発表を行うスタイル。連日高い完成度から、一部からは夏のMAD MAXなどと言われた。
- 2021-08-31~10-23 AniPAFE2021開催
- 今回で、これまで10年主催を続けていたいは氏が多忙のため引退を発表。これまで長年参加していた。ゆきのふ&yuu氏がイベントを引き継ぐことを結果発表時に公表された。今回は昨年のしょー氏が不参加。絶対王者不在の中、上位は「(この作品がこの順位とは)許さない」がいつも以上に流れる、予測の出来ない大荒れの順位発表の中で、てへ氏が優勝となった。詳細:AniPAFE2021
- 2021-09-17~20 第4回シャニマス投稿祭
- 主催は変わらずハパネロP。毎回作品数が増えているが、今回は動画だけで197件。
10月†
- 2021-10-15,16 第5回MCL結果発表
- 毎年を代表するMADイベントに育ったと言える大会。今年は、静止画部門と切り貼り部門の2部門に分けての開催。上位はプロに匹敵するハイレベルな作品が並んだが、切り貼り部門は1位、2位がblenderで完全自作の映像の作品が取り、切り貼りとはとの声が上がった。第5回MCL
11月†
- 2021-11-25~29 律梦祭
- 主催は中国のBest MAD Team。
12月†
- 2021-12-20~25 第12回ANIMAAAD祭 開催
- 詳細:第12回ANIMAAAD祭
- 2021-12-22 MAD MAX 2021
- 今年の傾向として、全12名の参加者のうち、中国4名、ベトナム2名が加わる国際色豊かなイベントになった。特に4日目の柳vsさけの「やなさけ対決」が開始前から話題で名勝負と呼ばれた。詳細:MAD MAX2021