プロジェクター
主に上映会、鑑賞会等で活躍。
ブルジョア機器の一つだったが、最近は5万円3万円前後からと意外と安価。
お願い :このページは書きかけです。加筆、修正を求めます。
基本FAQ
Q プロジェクターにはどんな種類があるの?
A 安物で使われる方式には液晶とDLPがあります。
用途にはシアター用とデーター用があります。
Q 液晶とDLPどちらがいいの?
A 一長一短です。
液晶の長所
レンズシフトがあるので設置できる場所に困らないこと。
カラーブレーキングノイズ〔虹)が無いこと。
短所は
パネル寿命が短いこと。パネルにホコリが付きやすいこと。
ラビングノイズ〔縦縞)が気になることがある(個体差があるらしい)
DLPの長所
格子線が気にならない、コントラストや黒沈みなど画質に優れること。
パネルが長寿命でホコリも入りにくい。
ラビングノイズが無い。
短所は
安物DLPにはレンズシフトが無いので設置場所が限られる。
カラーブレーキングノイズが気になることがある(個人差があるらしい)
液晶は3枚のパネルなので合わせる時に画素の色ずれが発生することが有る。
1枚のDLPにはそれが無い。
液晶は画素欠けの発生率がDLPより高い。DLPはほぼ皆無。
液晶TVや液晶ディスプレイで言われる応答速度は
プロジェクタ用の場合はパネルサイズが極小の為に高速なので残像は少ない。
DLPは応答速度がもっと速く応答速度による残像は無い。
どちらもホールド型表示特有の残像感は出る。
ゲームでの遅延時間はI/P変換や画質調整機能によるがどちらも同程度。
どちらを使ってもタイミングがシビアなゲーム以外は出来る。
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