歴史-プリズム工房新人賞

プリズム工房新人賞

正式名「2000年度・静止画系 アレ ・新人賞争奪杯トーナメント」
新人賞とはプリズム工房の電動鋸ＧＲ氏が中心となって行われた、2000年に登場した新人さんを対象とした、トーナメント形式のＭｏｖｉｅコンテスト。

途中、最初に決めたルールの甘さなどから、査員の交代などの混乱があったが(M@DScene縮尺版を参照)２回線まで行われ、１月に華音賞の中止の煽りを受けてこちらも中止された

2000-09-01〜09-10 １回戦作品公開

作品は、作者を名簿順に５分割して、２日ごとに分けて公開された

2000-10-10

１回戦終了

2000-10-15

一回戦審査終了（審査結果〆切）

2000-10-20

一回戦勝者発表

2000-12-01

ニ回戦開始

2001-01-20

華音賞の煽りを受けて中止

作品審査基準

印象度

初めて見た時のインパクトなど、直感的な部分

構成力

作品全体の構成の高さ（BGMとのシンクロ、画像表示のつなぎ方など）

技術力

全体的な技術及び、視覚的な印象（画像の処理、エフェクトの使い方など）

総合・その他

「印象度」「構成力」「技術力」等の項目では測れない、個人的な感想も含めた部分

以上の4点を5段階で評価。合計で最大20点とする。
※2回戦も結果は出なかったが1回戦と同じくこの基準で採点された模様。

１回戦公開作品

※審査方法は10人の審査員が、持ち点20点で採点した合計を出した。
※作品名が斜体になっているものはファイル名のみ判明したもの。情報求む

２回線公開作品

※２回線途中で中止となったため、得点は発表されていない。