こちらはタグとスタイルを先に示した方がよいですね。
タグの方は
<h1>淀み滲む夕日の、その向こう側へ</h1>
<div>
(このdivの中に文章を入れていきます)
</div>
スタイルの方は
h1 {
}
h1 + div {
margin-left:0.5em;
}
という風になります。
つまりはタイトルより文章の方が、左側に来ることが無いためにインデントするのが主な役割になります
余談になりますが、XHML2.0ではhタグとsectionタグというものが存在しまして
<h1>タイトル1</h1>
<div>
<h2>タイトル2</h2>
<div>
<h3>タイトル3</h3>
<div>
</div>
</div>
</div>
と書く代わりに
<h>タイトル1</h>
<section>
<h>タイトル2</h>
<section>
<h>タイトル3</h>
<section>
</section>
</section>
</section>
と書けます。
今回のものはそれを真似ていますが、何故こんな物があるかって言うのは、こうしておくとプログラムで文章を解析するとき楽なのも理由の一つなんですけどね(長くなるので解説しませんが…)