Pre-DETAPre-Step4
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**■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 全般■ 注意:現在売られているPremiereシリーズの廉価版「Premiere Elements」ではプロジェクト設定が固定状態なため、以下の変更が出来ないようです。~ 方法が確立されましたのでこちら↓をご覧ください。~ -[[PremiereElementsでのプロジェクトプリセット変更・追加:PremiereElementsPreset]]~ ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 全般■ ■ 今回は「ビデオ設定編 プロジェクト設定」を説明します。 ムービー全体の使用しているCGや音楽が何処に置いてあってどういう内容なのか。 等などのPremiereのファイル情報をプロジェクトと呼びます。その保存してあるファイルをPPJファイルといいます。 。。。まぁ、この辺は説明してもしょうがないので飛ばしますが、知りたい場合は本屋かBOOKOFFなどの古本屋で Premiere本でも買ってください。慣れないうちはエフェクト(フィルタとも言う)やトランジションの使い方や応用の仕方を知る上で字引がわりに一冊手元にあると便利です。 「ビデオ設定編 プロジェクト設定」はこのプロジェクトの基本設定になります。 ワープロソフトなんかのページ設定にあたります。 特に静止画ムービーを扱う場合での注意が多いので退屈でも頑張ってください。 #ref(Pre-DETAPre-Step4-01.jpg,left,nowrap,画像) ■ 上の画面を参考に、メニューから「プロジェクト>プロジェクト設定」を選択します。 ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 全般■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-02.jpg,left,nowrap,画像) 編集モードはWindowsマシンなら 「Video for Windows」を選択する。 タイムベースは「30」が無難。 後述のフレームレートと揃えておく事。 30フレームレートの動画をファイルに組み込まないとき(静止画のみ使用)の場合は 「30 fps ノンドロップフレームタイムコード」を選択する。 ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 ビデオ■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-03.jpg,left,nowrap,画像) 圧縮形式は自分の好きな物を選ぶ。~ ネットからDL出来るコーデックもある。~ 最初は「Indeo(R) video 5.10」がお勧め。~ DivxやXvid等はサイズが減る物の、編集時の負荷が非常に高い為異常終了しやすくなります。~ コーディックについて詳しくは[[こちら:Codec]]参照の事。~ PCに余裕があるなら無圧縮もあり。~ プレビュが速い、綺麗。書き出しが楽。~ その代わりファイルが重い、プレビュでコマ落ちする。シロウトにはお勧めできない。~ ~ フレームサイズは320*240が標準的。~ 細かく作るなら640*480。映画風なら720*480。等色々です。~ ピクセル比は正方形ピクセル。~ 画質は100%にしておく~ フレームレートは「30」。前述のタイムベースと揃えておく。作ってる途中でで変更すると音ズレが発生するので注意。 -''追記''~ ビデオ素材を扱う場合は素材のコーディックと一緒にするとプレビューが速くなります。~ 事前に動画素材を事前にプロジェクトと同じコーディックで用意するのが良いでしょう。~ ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 オーディオ■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-04.jpg,left,nowrap,画像) 44100Khz、16bitのステレオがCDと同じ クオリティーです。 圧縮は無しにして置く方が無難です。 運が悪いとエラー責めにあいます。 処理オプションはお好きなように・・・ ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 キーフレームとレンダリング■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-05.jpg,left,nowrap,画像) 静止画像を使う場合は「フィールド」は必ず 無しに。書き出した時に横線(インタレースという)が出る場合はココをチェックする。 静止画をオプティマイズは一応いれとけ。 メモリが少ない(64MBぐらい)の環境では プレビューを「ディスクから」にした方が無難! オマケに最後に書き出す時も楽だ。w ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 キャプチャ■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-06.jpg,left,nowrap,画像) DVカメラから動画素材を取り込みたい方はコチラで設定して下さい。 さて、ココまで出来たらビデオ設定は一通り終わりです。 コレを新しいプロジェクト毎にいちいち設定するのは面倒なので 「M@D 640x480 Indeo」 とでも名前を付けてビデオ設定を保存しておくと楽です。 ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 設定ビューアで確認。■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-07.jpg,left,nowrap,画像) ■ 一通り設定が終わったらメニューバーから「プロジェクト>設定ビューア」で確認してみてください。 最終的な書き出し(レンダリング)の時に楽をしたかったら、プロジェクト設定と書き出し設定を揃えておくと プレビューファイルがそのまま統合されて書き出されます。 また、作業途中でプロジェクトの設定を変えるとプレビューファイルは消えます。 ・・・このあたりは実際に作業しつつコツをつかんでください。 -''追記''~ ビデオ素材、プロジェクト設定、書き出し設定は揃えておくと書き出し時間が短く済みます。(違う場合毎回全フレーム変換してるので長時間掛かります。)~
タイムスタンプを変更しない
**■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 全般■ 注意:現在売られているPremiereシリーズの廉価版「Premiere Elements」ではプロジェクト設定が固定状態なため、以下の変更が出来ないようです。~ 方法が確立されましたのでこちら↓をご覧ください。~ -[[PremiereElementsでのプロジェクトプリセット変更・追加:PremiereElementsPreset]]~ ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 全般■ ■ 今回は「ビデオ設定編 プロジェクト設定」を説明します。 ムービー全体の使用しているCGや音楽が何処に置いてあってどういう内容なのか。 等などのPremiereのファイル情報をプロジェクトと呼びます。その保存してあるファイルをPPJファイルといいます。 。。。まぁ、この辺は説明してもしょうがないので飛ばしますが、知りたい場合は本屋かBOOKOFFなどの古本屋で Premiere本でも買ってください。慣れないうちはエフェクト(フィルタとも言う)やトランジションの使い方や応用の仕方を知る上で字引がわりに一冊手元にあると便利です。 「ビデオ設定編 プロジェクト設定」はこのプロジェクトの基本設定になります。 ワープロソフトなんかのページ設定にあたります。 特に静止画ムービーを扱う場合での注意が多いので退屈でも頑張ってください。 #ref(Pre-DETAPre-Step4-01.jpg,left,nowrap,画像) ■ 上の画面を参考に、メニューから「プロジェクト>プロジェクト設定」を選択します。 ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 全般■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-02.jpg,left,nowrap,画像) 編集モードはWindowsマシンなら 「Video for Windows」を選択する。 タイムベースは「30」が無難。 後述のフレームレートと揃えておく事。 30フレームレートの動画をファイルに組み込まないとき(静止画のみ使用)の場合は 「30 fps ノンドロップフレームタイムコード」を選択する。 ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 ビデオ■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-03.jpg,left,nowrap,画像) 圧縮形式は自分の好きな物を選ぶ。~ ネットからDL出来るコーデックもある。~ 最初は「Indeo(R) video 5.10」がお勧め。~ DivxやXvid等はサイズが減る物の、編集時の負荷が非常に高い為異常終了しやすくなります。~ コーディックについて詳しくは[[こちら:Codec]]参照の事。~ PCに余裕があるなら無圧縮もあり。~ プレビュが速い、綺麗。書き出しが楽。~ その代わりファイルが重い、プレビュでコマ落ちする。シロウトにはお勧めできない。~ ~ フレームサイズは320*240が標準的。~ 細かく作るなら640*480。映画風なら720*480。等色々です。~ ピクセル比は正方形ピクセル。~ 画質は100%にしておく~ フレームレートは「30」。前述のタイムベースと揃えておく。作ってる途中でで変更すると音ズレが発生するので注意。 -''追記''~ ビデオ素材を扱う場合は素材のコーディックと一緒にするとプレビューが速くなります。~ 事前に動画素材を事前にプロジェクトと同じコーディックで用意するのが良いでしょう。~ ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 オーディオ■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-04.jpg,left,nowrap,画像) 44100Khz、16bitのステレオがCDと同じ クオリティーです。 圧縮は無しにして置く方が無難です。 運が悪いとエラー責めにあいます。 処理オプションはお好きなように・・・ ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 キーフレームとレンダリング■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-05.jpg,left,nowrap,画像) 静止画像を使う場合は「フィールド」は必ず 無しに。書き出した時に横線(インタレースという)が出る場合はココをチェックする。 静止画をオプティマイズは一応いれとけ。 メモリが少ない(64MBぐらい)の環境では プレビューを「ディスクから」にした方が無難! オマケに最後に書き出す時も楽だ。w ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 キャプチャ■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-06.jpg,left,nowrap,画像) DVカメラから動画素材を取り込みたい方はコチラで設定して下さい。 さて、ココまで出来たらビデオ設定は一通り終わりです。 コレを新しいプロジェクト毎にいちいち設定するのは面倒なので 「M@D 640x480 Indeo」 とでも名前を付けてビデオ設定を保存しておくと楽です。 ***■ Mad Movie Premiere 6.0 Step-01 ビデオ設定編 プロジェクト設定 設定ビューアで確認。■ #ref(Pre-DETAPre-Step4-07.jpg,left,nowrap,画像) ■ 一通り設定が終わったらメニューバーから「プロジェクト>設定ビューア」で確認してみてください。 最終的な書き出し(レンダリング)の時に楽をしたかったら、プロジェクト設定と書き出し設定を揃えておくと プレビューファイルがそのまま統合されて書き出されます。 また、作業途中でプロジェクトの設定を変えるとプレビューファイルは消えます。 ・・・このあたりは実際に作業しつつコツをつかんでください。 -''追記''~ ビデオ素材、プロジェクト設定、書き出し設定は揃えておくと書き出し時間が短く済みます。(違う場合毎回全フレーム変換してるので長時間掛かります。)~
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