#author("2024-11-15T11:34:38+00:00","","")
#author("2024-11-17T03:19:56+00:00","","")
[[MAD史]]

**1月 [#u9a97620]

:2022-01-15 MADLIVE EXH!!!!!³ | 昨年まで行われた MADLIVE EXP!!!!!の後進にあたるイベント。今回は新作無し、旧作のみのつなぎで1/15と1/22の2回行われた。[[公式blog>https://madlive-exh3.hatenablog.com/]]

:2022-01-22~02-07 あなたが選ぶ静止画M@D大賞2021 投票期間 | 主催は今年もばばんばーん氏。今年はbilibili動画内部にも投票掲示板を設けて、日中合計100人の投票人数。結果は、票割れをものともせず作品賞1,2フィニッシュを決めたNanatsuki無双となった。詳細:[[静止画MAD大賞2021>歴史-静止画MAD大賞#x2f7153f]]

**2月 [#n239c006]

:2022-02-25~03-04 TOS创作大赛 | 中国のTOSという団体。毎年恒例のイベント。[[公式サイト>https://www.bilibili.com/read/cv15388487]]

**3月 [#qc74e263]

:2022-03-18~03-31 第14回318(サイヤ)祭り | ドラゴンボールのMADイベント。主催は変わらずゆきのふ&ザマスブラック氏。

**4月 [#kd65370f]
:2022-04-15~27 MMGC 黄金祭2022 開催 | 昨年に続いて中国のMirai MAD Team主催で開催。今年は静止画作家に参加を絞り開催したが、日中以外に、インドネシア、ベトナムからも作家が参加で、昨年に引けを取らない作家陣でのイベントになった。[[詳細>歴史-黄金祭#k816b8b0]]

:2022-04-24~30 第13回ANIMAAAD祭 開催|

**5月 [#a5f032b1]

:2022-05-07 合作「おとわっか」公開 | これが音MADである「おとめっど」に、FF-Xの登場キャラワッカを使ったネタ動画だが、これが大化け。約1か月で300万再生を超えるネタに大化け。最終的にスクエニからの権利者削除されるがそれすらネタとして扱われ、往年のニコニコらしさのある伝説の動画の一つとなった。[[ニコニコ大百科>https://dic.nicovideo.jp/v/sm40434189]]

:2022-05-15 「ゆっくり茶番劇」騒動 | ゆっくり系動画投稿者、柚葉が
「ゆっくり茶番劇」の単語を商標登録。使用者には10万円を請求すると発表。2005年の「のまネコ」騒動以来のネットカルチャー全体を騒がせる商標権問題に発展する。最終的に商標を取得した柚葉は所属事務所を追放され、取得した商標は放棄、ドワンゴが関連する商標をおさえる事で約2週間の騒動は静まった。[[ピクシブ大百科>https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%8C%B6%E7%95%AA%E5%8A%87%E5%95%86%E6%A8%99%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%95%8F%E9%A1%8C]]

**6月 [#j45a0c0f]
**7月 [#s4d6971d]

:2022-07-12 画像生成サービス Midjourney 公開| 様々なイラスト、絵画が簡単なテキストでの指示から生成される画像生成AIサービスの先駆け。ここから画像生成AIの実用可能性が社会に認知される様になった。

:2022-07-15~18 第5回シャニマス投稿祭|

**8月 [#fec202f5]

:2022-08-13~14 コミックマーケット100| 記念すべき100回目。引き続きチケット制での入場制限有での開催。参加者は約17万人。

:2022-08-19~09-11 「邪神ちゃんMAD&動画投稿祭」開催!| 尖った企画や運営が特徴のアニメシリーズで知られるようになった邪神ちゃんドロップキック、アニメ3期の放映にタイミングを合わせて、アニメ公式での素材配布&商品付きのMADイベントを行った。最終的には342作品が集まり成功イベントとして終わった。[[公式記事>https://blog.nicovideo.jp/niconews/174755.html]]

:2022-08-22 画像生成AI Stable Diffusion が公開される | サービス自体はMidjourney ほどの衝撃を持って社会には見られなかったが最大の違いはオープンソースとして公開されたこと。オープンソースかつ、高級ゲーミングPCであれば、自宅でも動かせるため、その後は、版権キャラを学習させて生成するなどの目的で、モデルが公開されたり、無数の改良pluginがオープンソースで公開されたりと、AIの主流の一角となっていく。

:2022-8-31~09-30 AniPAFE2022開催 | 10年運営を続けたいは氏が勇退をし、今年から、常連投稿者だったゆきのふ&yuu氏での新体制での運営となる。結果は、投稿作品数も昨年を若干超え、無事好評に終わった。結果はALINCO氏が総合優勝。詳細:[[AniPAFE2021>歴史-AniPafe#l499c9d0]]

**9月 [#l2bb834f]


**10月 [#hc18392c]

:2022-10-3 NovelAI 画像生成機能を公開| かねてよりMidjourneyなどで画像生成AIの能力の高さが話題になっていたところに、日本のアニメ、漫画の画風に強い画像生成サービスが誕生。日本のイラスト界隈は大きな衝撃を受けた。この頃からイラスト界隈の危機感から画像生成AIへの過激反発が見られはじめ、絵師を中心とする反AI(または反生成AI)と言われる人達が、苛烈な言論と運動を始めるようになる。

**11月 [#xf09fcfc]

:2022-11-28 初のAI MAD公開?| 作品は、ミコンスキー氏の「SSR月ノ美兎ガチャ演出(シャニマス風)」。生成AIで出力した画像を動かした、定義付けは難しいが、これが初のAI MADと考えられる作品。[[該当動画>https://www.nicovideo.jp/watch/sm41403037]]

:2022-11-30 Chat GPT サービス公開| まるで人間の様に返答するAIは、ITに普段触れない人たちにも大きな衝撃を与えた。

**12月 [#nafba65f]

:2022-12-20~25 第14回ANIMAAAD祭 開催|

:2022-12-20~29 MAD MAX 2022 開催 | 7月の応募時点で不思議な流れがあり、海外参加を含め、34名もの立候補があり応募の時点でも別の話題を呼んだ。実際の対戦カードが発表されると、参加表明をした人をすべて参加させ、1日2回の対戦カードがある全17試合、日本:23、中国:7、ベトナム:3、米国:1名の国際色豊かなイベントに、しかし始まった際には完成が間に合わず辞退をする対戦カードが続出、17試合中9試合が、双方の作品が出揃わず不戦勝、または対戦が行われない事となり、この点に関しては視聴者側からは不満も散見されるイベントとなった。最終日のゆっぴvs大麦は特に力作の対決と言われ、ゆっぴ氏の作品は、静止画MAD大賞1位になった。詳細: [[MAD MAX 2023>歴史-MAD MAX#o5d4f0e4]]

:2022-12-24~30 Novle Game Festival 開催| 主催はPluvia、朝奈等のエロゲ静止画MAD作家。MAD MAXと日程を重ねて開催された。このメンバーでは2018年のNameless Summer Night Festival以来の開催だったが、毎日2~3名ずつ、総計17作品が公開された。著名な作家の力作が並び、好評に終わった。詳細: [[イベントサイト>https://madevent6.wixsite.com/novel-game-festival]]

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