MAD史

1月

2020-01-04 第3回MCL本選
順位は一位から、地獄楽(しょー)、MAD MAX提出作品の、世界一幸せな女の子(垢メイン)、君のヒーローになりたい(あいと)。初静止画で予選16位から4位に急上昇したUji氏が台風の目になった本選だった。詳細:MCL本選
2020-01-10~01-13 第1回シャニマス投稿祭 -Fly To The Future- 開催
シャニマスに関する動画投稿イベント。主催はハバネロP。幅広いジャンルの95作品の動画が集まり、登校された作品を一通り流すニコニコ生放送も行われた。概要サイト

2月

2020-02-07~02-23 あなたが選ぶ静止画M@D大賞2019
主催は、ばばんばーん氏。久しぶりの復活で投票は65票と例年より少なめ。結果発表のニコニコ生放送が行われた。詳細:静止画MAD大賞

3月

202-03月頃 「たべるんごのうた」がブームになっていく
元々はアイドルマスターシンデレラガールズの新キャラ辻野あかりをネタにした人力ボーカロイドであったが、この頃に『たべるんごのうただ』などの派生作品から起こった第2次ブームにより、広くニコニコ視聴者に知られ「ニコニコに必要なのは技術ではなく発想」、「原点回帰」と言われるネタに大化け、最終的には5月のデレマス総選挙で票を集め、実際にボイスが実装される事になる。ニコニコ大百科該当記事
2020-03-06〜14 2019黄金祭MAD大赏 開催
中国で静止画MAD作家を中心に多数のメンバーで構成されるMirai Mad Teamで行われる審査員による審査形式の大規模なMADイベント。静止画、動画を含め8日間で80作品程度?が公開された。

4月

2020-04-01〜04-04 『まさCup2020』開幕
ニコマスなどで知られるまさかさん主催のエイプリルフール的企画だったが想定を超える17作品が投稿された。
2020-04-15 100人合作MADが公開される
主催はVIVI氏。元々他の人の20人合作を見てのTwitterでの呟いた所人が集まり行われた。千本桜を100分割した結果、一人3秒の持ち分となった。YouTube該当作品
2020-04-中旬 Party Parrotブーム
元々はBBCで放送された、カカポと呼ばれる飛べない鳥の、ファンアートからの派生。中旬に投稿された、ある動画からカカポの講座ムービーでフォーマットが確定し、ここからゴールデンウィーク頃までを中心に、最盛期には10分毎に新作が投稿されるような、ムーヴメントになる。該当記事:ニコニコ大百科

5月

2020-04-25〜04-30 第9回ANIMAAAD祭
恒例となっているゴールデンウィークのMADイベント。コロナ禍の影響か作品の投稿が重なり149作品が集まった。詳細:第9回ANIMAAAD祭

6月

7月

2020-07-11 MAD新作公開イベント「依羅(よさみ)グルーヴ事変」開催
ゆっぴさん主催での、参加をお願いした作家さんでのMADの生放送イベント。事前の記事や告知の生放送で出ていた、界隈のスター集合とも言える参加する作家さんの豪華さから、非常に高い期待で始まったが、最終的に生放送中に1700人を超える視聴者が集まり、盛んに呟かれた結果Twitterのトレンドにランクインする放送となった。関連ページ。依羅グルーヴ事変
2020-07-22 ライトノベル マジカル★エクスプローラー PV公開
角川スニーカー文庫のなろう系小説の公式が、「きしめん」ことNursery Rhyme のOPを神月社氏を含む当時のスタッフを集めて再現PVで公開。公式の壊れた行為に、コメントには「きしめええええええええええええええええええええええええええええええええん」の文字列が並ぶ事となった。

8月

2020-08-01~07 SSM祭2020 開催
正式名称はSuper Short MAD 祭で主催は山田もち氏。昨年に続いての1分以下の作品を投稿するイベントだったが、他イベントが静止画系を中心に技術重視の傾向になっている中、時間の制約を生かした小ネタ的な作品が花開くイベントとなっていた。

9月

2020-09-03 蒼蟲杯結果発表
別名Aviutl Only Mad Contest(AOMC)、 名前の通り編集ソフトがAviutlでの作品のみが参加できるイベントで、主催は純爺氏。春からゆっくりと参加者を応募していたが最終的には10作品参加でYouTubeで上位5位の結果発表が行われた。
2020-09-06~13 第3回夏のMADイベント開催
主催は垢メイン氏。6日間に分けて紅白に分かれた作者がそれぞれに匿名で作品を公開して、作者名当てと作品への投票を行い、後日その結果発表の生放送を行うイベント。主催の人脈で集まった作家は過去のMCLなどのイベントに参加した2年、3年と続けてきた作家陣でプロに匹敵するような映像も並ぶハイレベルな作品でのイベントになった。なお、公開された作品の多くは、第4回MCLやAniPAFE2020にも参加していた。

10月

2020-10-04 第4回MCL終了
主催者が放送中に、作品評論の文中の漢字があまりに読めず、「てんくんのパーフェクト漢字教室」と揶揄される状況になったが、イベント全体を通しては105作品の応募があり、1次、2次審査を通過するような作品は、公式の映像に匹敵するような作品も複数並ぶ、非常にレベルの高いイベントになった

11月

12月


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