捕捉Tips2:ガイドを使おう
ガイドを使おう
最初は以外に知らない、使われていないという、ツールの一つですね。まぁ、詳しくはヘルプを見直して頂くのが良いのですが、ちょっとだけ使い方を紹介。
グリッドは、自由に出したり消したり出来る基準線ですが、使い方は単純
#ref(): File not found: "guid1.png" at page "PS-ガイド"
カーソルを定規の上に持ってきて
#ref(): File not found: "guid2.png" at page "PS-ガイド"
ドラッグ&ドロップ
#ref(): File not found: "guid3.png" at page "PS-ガイド"
すると青色のグリッドが引けています昔は三角形や六角形を作るときに、これを使って頑張っていたのですが、PhotoShop6から多角形ツールが搭載されまして、そんな馬鹿な真似、誰もしなくて良くなりました。
現在の一番の用途は、なにかテクスチャでも作るときに、中心線を引く場合になりますね。カーソルをガイドにスナップさせる事が出来るので、上手い使い方はまだまだあると思います。
グリッドを使おう
上の方法で、基準線は用意できるのですが、こういう方法もありますよって事で、グリッドを紹介。グリッドとは
#ref(): File not found: "grid1.png" at page "PS-ガイド"
という感じに、格子状に基準線を用意してくれる機能です。
今回は文字を15pxの格子の中に埋めていくので、ファイル>環境設定>ガイド・グリッドを選択して下の図の様に設定します。
#ref(): File not found: "grid2.png" at page "PS-ガイド"
結果は下の様な感じなります。
#ref(): File not found: "grid3.png" at page "PS-ガイド"
なんだか、こっちの法が便利な様にも見えますが、自分は、環境設定を作業ごとに、設定し直すのが嫌いだったので、今回は、ガイドを利用しての製作法を、紹介しています。